グローライトってご存知ですか?
地下鉄のプラットホームで避難経路として光っている、アレです。
バッテリーや電池が無くても光続ける、そんなグローライトがアウトドア商品として、CAMPFIREにてクラウドファンディング中です。
早速、注目のグローライト、『Glow HOTARU 60』をご紹介します♪
これぞ「下町ロケット」?江東区発、最新鋭のグローライト
『Glow HOTARU 60』を開発したのは、昨年11月に創業したばかりの、東京台東区にある株式会社ブリッジウェル。
「Empowering A Better World」をモットーに、「蓄光」、つまり電力を一切使わずに明かりを作り出す、魔術師のようなプロ集団です。
釣り好きの社長が発案した、この『Glow HOTARU 60』、クラウドファンディング「CAMPFIRE」では、100万円以上の出資金が集まりました!
『Glow HOTARU 60』のポイントはココ!
キャンプや登山、釣りなど、アウトドアを楽しむ際、誰でも「できる限りゴミを減らしたい…」と願うもの。
『Glow HOTARU 60』は、そもそも釣り好きの社長自らが発案しただけあって、電池やバッテリーは不要、光を当てて蓄光すれば、何度でも繰り返し使えるため、とてもエコ・フレンドリーですよね。
アウトドア以外でも、停電や災害などに備え、電源がいらない光源として常備しておくと安心です。
耐久年数は2~3年なので、ご家庭の非常用袋に入れておくのはいかがでしょうか?
なお、蓄光顔料には放射線などの有害物質は一切含まれていませんのでご安心ください。
ケミカルライトとの違いは?
ライブやコンサートでファンが手にしているスティック型、あるいは、縁日で売られている光るブレスレッド。
これらは「ケミカルライト」と呼ばれ、やはり特殊な物質の化学発光によって光るため、電源を必要としません。
ただ、使い捨てタイプのため、「まだ光るのに、捨ててしまうのはもったいない」、「一度のキャンプで、大量のケミカルライトのゴミが出る」…なんて、ネガティブな声も聞こえていました。
『Glow HOTARU 60』を使ってみよう!
使い方はとても簡単。
太陽光なら1分、蛍光灯でも20分間、光を当てるだけで、蓄光はOKです。
サイズは、約6cm X 直径0.5cmで、重さは軽~く、なんと約1.6g。
気になる明るさは、発光から20分後でも480mcd/㎡と、一般的なLEDライトよりも約9.6倍明るいのです!(LEDライトは50mcd/㎡)
これで10時間発光し続けますし、途中で明るさが低下したとしても、日光や電灯、あるいはスマートフォンのライトを当てるだけで、発光輝度は再びUPしますよ。
『Glow HOTARU 60』は容器に入っているため、折り曲げることができませんが、お客様の熱い要望に応えて、4月22日に『Glow HOTARU Flex』を発表しました!
こちらは、クネクネと折り曲げることができるため、アウトドアや釣りに出かけて、パイプなどに巻き付けられます。
現在、「CAMPFIRE」にて2020年5月31日まで支援募集中であり、今年6月頃から発送を始める予定です。
『Glow HOTARU 60』は、2本セットで980円、5本セットで10,000円で支援を募集しています。
支援については、CAMPFIREのウェブページでご確認ください!
CAMPFIRE ウェブページ: CAMPFIRE GLOW HOTARU 60