まるで宙に浮いているみたい?ウエストバッグ『SUKIMA bag』が支援募集中

グッドデザイン賞を受賞したエプロンをリリースしている「ASTRUCT」は、新作のウエストバッグ『SUKIMA bag』の支援募集を、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始しています。
『SUKIMA bag』は、装着時にはまるで宙に浮いているかのように見える特殊構造が最大の特徴とのこと。
これは気になりますね。詳細をみていきましょう。

ウエストバッグ『SUKIMA bag(スキマバッグ)』

出典:ASTRUCT

スキマバッグは、スマホやタブレットの進化によって荷物が小さくなっていることを考慮し、最小限の荷物を持って出かけることを前提に開発されました。

特殊構造

出典:ASTRUCT

スキマバッグの最大の特徴が、その特殊な構造です。
上着の裾が入るすき間をつくることで、まるでバッグが浮いているかのように見えます。
この構造によって、上着のシルエットを崩さずに着用でき、手ぶらで出かけることを可能にしました。

さまざまな服装に対応

出典:ASTRUCT

自転車に乗る際や、スーツ着用時にも問題なく適応します。
すき間部分は約3㎝。真冬の分厚いダウンの裾も、すき間にすっきりと入ります。

必要な荷物を収納できる

出典:ASTRUCT

高さと幅は、10inchのタブレットPCがちょうど入る大きさ。
厚みは8㎝ほどあるので、500mlのペットボトルがすっぽり収まります。
合わせて、財布やスマホなど、普段必ず携帯するものを入れられる容量を確保しています。

隠しポケット付き

出典:ASTRUCT

スキマバッグの裏面には、隠しポケットを装備。
パスポートなど、大事なものを入れるのに適しています。
マジックテープ付きで落下を防ぎます。

2WAY仕様

出典:ASTRUCT

腰当てを外し、紐を付け替えて延長すれば、ショルダーバッグとしても使用できます。

耐久性に強い素材

防弾チョッキにも採用されている摩擦や引き裂きに強いナイロンを採用しており、耐久性に優れています。
また、裏面にはPVC加工が施されており、防水性能も高いです。

仕様

出典:ASTRUCT

  • バッグ本体:280×200×80(㎜)
  • 腰当て部分:340×230(㎜)
  • ウエストバッグ腰ひも長さ:800~1000(㎜)
  • ショルダーバッグ肩紐長さ:1200~1400(㎜)
  • 素材:コーデュラバリスティックナイロン(裏面PVC加工)

ウエストバッグの欠点を克服

出典:ASTRUCT

ウエストバッグを腰に装着した際の、「上着がバッグに載ってしまってシワになる」「シルエットが崩れる」などの欠点を克服するために開発された「スキマバッグ」。
手ぶらにすることで、肩がこらない、動きやすいというメリットもあります。
クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、32,400円より支援募集中。
2019年3月20日までですよ。