タイガー魔法瓶から、新聞紙を燃料としてごはんを炊ける「魔法のかまどごはん」が登場しました。
アウトドアでも活用できるこの「魔法のかまどごはん」について詳しく解説しますので、気になる人はぜひチェックしてください。
「魔法のかまどごはん」の特徴は?
100周年を迎えるタイガー魔法瓶の新発明「魔法のかまどごはん」は、どんな魅力を持っているでしょうか。
燃料は新聞紙
電気やガスは不要。新聞紙1部(3合なら36ページ)でごはんが炊けます。
白米は1合から5合、炊込みごはんなら3合まで可能です。
炊き方はシンプルで簡単
使い方はとても簡単です。
2つの穴に交互に新聞紙を入れ、火をつけます。
その繰り返しによって、「はじめチョロチョロ、なかパッパ」の火かげんがつくれます。
片付けらくらく
すすがついたなべは、水で濡らしたスポンジで拭くだけですす汚れを落とせます。
洗剤いらずで環境にやさしくお手入れが可能です。
新聞紙の燃えかすは少量なので、簡単に処理できます。
収納時はコンパクト
収納時は高さ約18cmに収まり、コンパクトに収納できます。
防災備蓄品の近くに置いておくのもおすすめです。
アウトドアでも活用可能
燃料は新聞紙のみのため、持って行く荷物を減らしたいソロキャンパーにもおすすめのアイテムです。
「魔法のかまどごはん」の仕様と価格は?
「魔法のかまどごはん」の仕様は以下の通りです。
- サイズ:25cm×25cm×23.3cm
- 重量:3.1kg
- 満水容量:2.7L
- 炊飯容量:0.18-0.9L、1-5合
- カラー:ブラック
- 加熱方式:直火
- 価格:69,800円(税込)(楽天価格)
まとめ
「魔法のかまどごはん」は、より簡単に楽しく美味しいごはんが炊けるアイテムです。
アウトドア時はもちろん、災害時などにも活用できる「魔法のかまどごはん」をぜひ、手に入れてください。