アウトドアでは、昆虫の観察などの自然観察をすることが多いのではないでしょうか。特に子供がいる方は、自由研究などにもピッタリです。今回はそんな時に役に立つ、スマホに接続するだけで使える顕微鏡カメラ「TinyScopeCAM」を紹介します。
「TinyScopeCAM」の特徴
TinyScopeCAMは、普通なら高価な装置がなければ見ることのできないミクロな世界がスマホで手軽に見れるようになるアイテムです。
ここではそんなTinyScopeCAMの大きな特徴を解説します。
特徴①:ミクロレベルの分解能
顕微鏡にとって最も大切なのは倍率性能だけだと思っている方が多いと思うのですが、倍率性能よりも重要になってくるのが分解能(解像度)です。TinyScopeCAMは大きく見えることよりも、細部まで識別することを追求された顕微鏡カメラで、玉ねぎ表皮細胞や、昆虫の目など、構造を理解することが楽しい対象物をはっきりと見ることができます。その分解能は、2㎛(髪の毛の直径の20分の1)と、本格的な顕微鏡並みになっています。
特徴②:簡単な使用方法
よく見えるからと言って操作方法が難しければ、自由研究などには使えません。
しかしTinyScopeCAMは、難しいピント合わせの作業が必要なく、スマホと本体をUSBケーブルで接続するだけですぐに観察ができます。
また、「TinyScope」という無料スマホアプリをダウンロードすることで自分が撮った写真をシェアすることはもちろん、他人が撮った写真を見ることができてしまいます。
特徴③:コンパクトで使いやすい
一般的な顕微鏡は、本体が重く気軽には屋外に持ち運べないものがほとんどです。しかしTinyScopeCAMは本体重量がなんと65g、サイズも69.5mm×56mmと非常にコンパクトになっています。そのため、アウトドアなどの屋外にも気軽に持ち運ぶことができ簡単に綺麗な写真が撮れます。
この特徴は、自由研究などをしたいお子様にとっても大変大きなメリットとなるでしょう。
「TinyScopeCAM」の仕様
TinyScopeCAMの詳しい仕様は次のようになっています。
まとめ
TinyScopeCAMは、これまでは難しかったミクロの世界への距離を格段に近くしてくれる画期的なアイテムです。特にアウトドアでは普段はなかなか見ることのできないものも多く、そのような体験もこの顕微鏡カメラがあればより深い思い出になるでしょう。
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