キャンプやアウトドアで欠かせないアイテムのアウトドアテーブル。
多くのキャンプ初心者の方が、最初に購入を検討するアイテムのひとつだと思います。
こんなに種類があって何を選べば良いのか分からない、お金もかかるしキャンプギア選びで失敗したくない!そんなキャンプ初心者の方に、先輩キャンパー達が愛用するユニフレームの逸品『焚き火テーブル』の人気の理由を、詳しくご紹介していきたいと思います。
ただのテーブルなのに何が良いの?
正直なところ、私がこのテーブルを購入する前は、ただのテーブルなのに何が良いんだろう?テーブルなのにちょっと高いな、、というのが最初に感じた印象でした。
しかし多くのキャンパーから愛されているユニフレームの『焚き火テーブル』。
キャンプ雑誌や、キャンプサイトで、必ずといって良い程おすすめのキャンプアイテムとして名前が上がる定番アイテムとなっています。そんな高評価なら使ってみようと購入し、使用してみたところ、計算し尽されたサイズ、使用感、すべてが丁度良い!すっかり今では無くてはならない愛用のキャンプギアとなっています。
この記事では、私が実際に使用しているユニフレーム『焚き火テーブル』の商品特徴について詳しくご紹介していきます。
商品特徴
①軽くて安定感がある!高強度のスタンド
まずは気になる重さですが、重さは約2.3kgと持ち運びしやすく気軽に使える重さとなっています。耐荷重は約50kgの重さに耐える驚きのタフさ。見た目以上の安心感があります。
また薄さ2.5cmとスタンドが天板にピッタリ収まるコンパクトな省スペース設計となっています。
収納時にフラットな状態になるので、かさばらないのも嬉しいポイントですね。
②熱、キズ、汚れに強く、手入れがしやすい
天板のメイン素材は熱に強いステンレスを採用。熱々のダッチオーブンやフライパンも、鍋敷き無しで置ける程耐熱性に優れています。
キズ・汚れに強いエンボス加工を施している為、細かなキズも目立たず、存在感のある仕上がりとなっています。使用後は濡らしたタオルでサッと拭くだけで、簡単に汚れが落ちるのも魅力です。
私がこのサイドテーブルを購入してから3年程経ちますが、今でも綺麗な状態を保てています。
③使い勝手の良いサイズ
意外と見落としがちなのがテーブルの高さ。この焚き火テーブルは、高さ37cmとチェアに座った時に丁度膝丈くらいの高さとなっています。ロースタイルキャンプではジャストなサイズ感です。このテーブルにお酒とおつまみを置き、暖をとりながら仲間と語らうのは、たまらなく贅沢な時間ですね。
商品仕様
ユニフレーム『焚き火テーブル』の商品仕様は下記の通りです。
サイズ | 使用時:約55×35×(高さ)37cm 収納時:約55×35×(厚さ)2.5cm |
素材 | 天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工) サイド:天然木 スタンド:ステンレスパイプφ19mm |
重量 | 約2.3kg |
分散耐荷重 | 約50kg |
まとめ
今回はユニフレームの銘品『焚き火テーブル』をご紹介致しました。
長年使用すると、サイドの木材も焦げたり色がつくことがありますが、これも含め愛着のあるキャンプギアとなります。キャンプの醍醐味、焚き火が楽しくなるこれからの季節に、ユニフレーム『焚き火テーブル』を持ってキャンプシーズンを楽しみましょう♪
本製品に興味のある方は、『ユニフレーム焚火テーブル』をチェックしてみて下さい。