キャンプやグランピングにて食事の品数を多くすれば必然的に増えるのが食器や調理器具です。それらの物に置き場所を取られると折角のキャンプの快適さが半減してしまいます。
今回はそんな食器や調理器具を整理整頓して置いておけるディッシュラックがユニフレームから発売されましたので紹介します。
あなたはキャンプで食器や調理器具をどうやって乾燥させる?
最近のキャンプは、昔と違い便利なギアが多く快適なキャンプ生活をおくれるようになりました。
特に食に関して凝ると必要な食器や調理器具が増えます。使用すれば汚れますし、汚れたら洗浄しなければなりません。水で洗った後キッチンペーパーなどで拭き取ればいいかもしれませんが、キャンプにてごみを多く出すのはよろしいことではありませんので自然乾燥がいいのですが、その乾燥させる場所が問題です。
乾燥させる場所として考えられるのが、「収納網かご」「ドライネット」などがありますが、キャンプをスタイリッシュにこだわりたい人にとってはディッシュラックを使用するのをお勧めします。
ユニフレームの新製品は?
2020年7月18日にユニフレームから新発売されたのは「UFディッシュラック ロング」という製品です。
「UFディッシュラック ロング」の特徴は?
オールステンレス製
構造物は全てステンレス鋼にて出来ており、切っても切り離せない水による錆ができにくくなっています。
収納はすっきりコンパクト
ワンアクションにて組み立て・収納ができ、折りたたんだ際は場所を取らずすっきりコンパクトになります。
従来品に比べワイドに
ユニフレームには「UFディッシュラック」という従来品がありましたが、「UFディッシュラック ロング」はそれに比べると幅が約17cm拡がり、より多くの物を置けるようになっています。
製品仕様
サイズ | 使用時:約27×50.5×20(高さ)cm 収納時:約25×5.5×2(高さ)cm |
材質 | 本体・チェーン:ステンレス鋼 |
重量 | 約750g |
実売価格は?
「UFディッシュラック ロング」はユニフレームHPにて¥3,900(税込)と表示されています。
またAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手オンラインショップサイトでも販売されています。
まとめ
今回は、ユニフレームの新製品「UFディッシュラック ロング」を紹介しました。
前述したようにユニフレームのデッシュラックには、幅の違いによって「UFディッシュラック」と「UFディッシュラック ロング」の2種類が存在しますので、キャンプに行く人数や使う食器の数によって使い分けるのが良いと思います。