ある調査では日本人の1日のランチ代は平均約500円という結果が出たそうです。
会社員が月20日働くとして10,000円かかるわけですから結構な出費となります。
そのような日本人のランチに安価な食事を提供しているのがファストフードと呼ばれる形態の店でハンバーガー・立ち食いそば・カレーライスなどいろいろな種類があります。
ファストフード業界において1899年から現在まで牛丼をメインとして安価に料理を提供し続けているのが「吉野家」です。
「吉野家」の代名詞ともいえる牛丼ですが、キャンプにてその味を自身で再現しようとすると結構大変です。
食材は牛肉と玉ねぎだけなのですが、あのたれを再現するのはなかなか難しいようで隠し味としてワインを入れているという話も聞きます。
そこで今回は、キャンプで「吉野家」の牛丼を手軽に食べられる方法を紹介したいと思います。
キャンプで「吉野家」の牛丼を手軽に食べられる方法とは?
今回紹介するのは、2022年10月7日に新発売された「吉野家」の『牛丼の具 常温保存タイプ』です。
「うまい・やすい・はやい」のあの味が手軽に食べられる
吉野家公式通販ショップでは、店舗で提供されている吉野家のさまざまな味が通信販売で提供されています。
牛丼の具に関しては今までは冷凍タイプと缶タイプが販売されていました。
冷凍タイプは当然要冷凍なので冷凍庫か保冷剤による保管が必要ですし、缶タイプは常温保存可能ですが吉野家の店の味を完全再現と言う味ではありませんでした。
しかしながら『牛丼の具 常温保存タイプ』は冷凍タイプを開発した際のノウハウに加え5年の歳月と300回にも及ぶ試食を繰り返した結果開発されました。その開発の際には開発者である外販食事業本部アドバイザーの佐々木透氏によると「いつでもどこでも、おいしい牛丼を食べてほしい」と言う思いがありました。
レトルト食品ならではの120度以上の高温で加圧した調理をするという制約の中、肉の食感やたれの味を何度も試行錯誤し、店舗で提供されている牛丼の味を再現した商品が出来上がりました。
家庭では電子レンジ・キャンプでは湯せんで調理完了
『牛丼の具 常温保存タイプ』は、別途ご飯を用意しパッケージそのままを家庭では電子レンジで、キャンプでは湯せんにて温め中身をご飯にのせれば牛丼の完成です。
商品仕様
カロリー | 236kcal/120gあたり |
賞味期限 | 直射日光、高温多湿を避けて常温保存で製造月含めて13カ月( 残存賞味期限6か月以上の商品をお届け) |
内容量 | 120g |
成分 | たんぱく質9.0g 脂質19.1g 炭水化物6.9g 食塩相当量2.3g |
特定アレルギー物質 | 小麦・牛肉・ゼラチン・大豆・りんご |
食材の原産地 | 牛肉加工品(国内製造) |
原材料 | 牛肉加工品(国内製造)、玉ねぎ、調味液[ぶどう発酵調味料、しょう油、砂糖、しょう油加工品(しょう油、糖蜜、砂糖、その他)、その他]、粉末しょう油、砂糖、食塩、玉ねぎエキスパウダー、しょうがペースト、しょうがパウダー、にんにくパウダー/調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物、(一部に小麦・牛肉・ゼラチン・大豆・りんごを含む) |
購入は吉野家公式通販ショップで
『牛丼の具 常温保存タイプ』は吉野家公式通販ショップにて販売されています。
価格はお試しの2袋パックが1,296円(税込)です。
また10袋パック・20袋パックは通常価格が5,940円(税込)、11,880円 (税込)のところ2022年10月現在発売記念価格としてそれぞれ5,346円 (税込)・9,504円 (税込)と割引されています。
まとめ
今回は、キャンプで「吉野家」の牛丼を手軽に食べられる方法『牛丼の具 常温保存タイプ』を紹介しました。
本商品は、ごはんと熱湯を用意しておけば簡単に食事ができますのでキャンプにて食事に手間を掛けたくない方や「吉野家の牛丼」をキャンプで食べてみたかった方におススメです。もちろん常温で保存しておけるので非常時の食事や常備食としてストックしておくこともできます。
本商品に興味のある方は、吉野家公式通販ショップをチェックしてみてください。