大人がおこなうキャンプの楽しみと言えば、キャンプ飯のお供や焚き火を楽しむリラックスタイムに飲むお酒です。お酒にはビール・ワイン・焼酎・日本酒などなどさまざまな種類がありますが、すべて液体を飲むというのは常識で、入っている容器も瓶や缶であるのも常識でした。
しかしアメリカではその常識をくつがえしたお酒が発売されていて話題となっています。
そこで今回は、日本初上陸を果たした新常識のお酒が新発売されましたので紹介したいと思います。
日本初上陸を果たした新常識のお酒とは?
今回紹介するのは、現在アメリカで流行している新感覚アルコール『O-SHOT(ゼロショット)』です。
ゼリータイプのアルコール
『O-SHOT』は、コンビニエンスストア等でよく販売されているパウチに入ったゼリー飲料のアルコール版です。ゼリー飲料といえば日本ではアミノ酸やブドウ糖などサプリメント的な成分を含有しスポーツ選手等が手早く摂取するものとして販売されていましたが、アルコールを含んでいる物は販売されておらず日本初上陸です。
パウチ型で持ち運びが容易
アメリカでは新型コロナウイルスの影響で外食が制限されるなか、家飲みやホテル飲みの需要が高まり、それに対応した持ち運びが簡便にできる『O-SHOT』が開発され、20代~30代の方々に好評を得ています。
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5つのフレーバーを用意
1パックの容量は50ml、アルコール度数は12%となっており、5つのフレーバーが用意されています。
PANTY DROPPER(ピンクレモネード味)
甘さの中にレモンの酸味がきいているさわやかな味わいです。
CALL A CAB(ストロベリー味)
最初は甘いイチゴ味なのに後味はスッキリ仕上げられています。
AFTER GROW(レモン&ライム味)
酸味のレモンとほろ苦いライムがナイスコンビネーションのフレーバーです。
SEX ON THE BEACH(パイナップル&ココナッツ味)
南国気分を味わえるパイナップルとココナッツを組み合わせたフレーバーです。
HOLY WATER(シナモン味)
シナモン味にビターテイストが利いた大人のフレーバーです。
『O-SHOT』を手に入れるには?
『O-SHOT』は、公式オンラインショップ「LADY TO DRINK」のほか「ドンキホーテ」にて販売れています。
「LADY TO DRINK」での販売価格は、各フレーバーが1パックずつセットとなり1,800円(税込)となっています。
まとめ
今回は、日本初上陸を果たした新常識のお酒『O-SHOT(ゼロショット)』を紹介しました。
本商品は、そのまま食べるだけでなく凍らせてシャーベット状で食べるという楽しみ方もあります。ただし日本酒やワイン並みの12%という度数がありますので食べ過ぎには注意してください。
興味のある方は、公式オンラインショップ「LADY TO DRINK」をチェックしてみてください。