予約困難なコラボレ−ティブ・レストラン「Atirom TOKYO」が立ち上げたブランド『トトノエール』第1弾はラグジュアリービール2種

日本では1994年の酒税法改正によってビールの最低製造数量基準が2,000キロリットルから60キロリットルに引き下げられたため、キリン・アサヒ・サッポロという3大メーカーの他にも各地で小規模なビール醸造が行われるようになり、それを総称して「クラフトビール」や「地ビール」と呼んでいます。

この地ビールは特色を出すためにご当所の産物を取り入れたさまざまな味わいのビールーとして仕上がっており、いろいろな味を味わいたい人々の間で密かなブームとなっています。

そこで今回は、新たに発売される地ビール(クラフトビール)について紹介したいと思います。

販売者紹介

今回紹介する商品は、コラボレ−ティブ・レストラン「Atirom TOKYO」が立ち上げたライフスタイル・ブランド「トトノエール」から発売されています。

出典:OMAKASE

「Atirom TOKYO」はパティシエ・フードキュレーター 高橋未来氏が立ち上げた住所非公開のレストランで、その話題性から予約が困難な人気店となっています。またいろいろなコラボを行い代表的なものとしては、レストラン・プロデューサーの大橋直誉氏とコラボした洋菓子「富士山カヌレ」があります。

出典:藤巻百貨店

「トトノエール」が発売する商品とは?

ライフスタイル・ブランド「トトノエール」は、「美味しいだけではない「こころとからだをトトノエル」」をキャッチコピーにしており、その商品第1弾として『TOTONOALE(トトノエール)サウナ&オソト by Atirom TOKYO』を発売しました。

出典:OMAKASE

商品特徴

『TOTONOALE(トトノエール)サウナ&オソト by Atirom TOKYO』は、日々のストレスから心身を解放できるようなラグジュアリービールです。

2社のパートナーが協力

『TOTONOALE(トトノエール)サウナ&オソト by Atirom TOKYO』の開発には2社の協力がありました。

1社目は大阪市東淀川区の銭湯(御幸温泉)跡地に醸造所を持つ「上方ビール」

そして2社目は、静岡県浜松市にある環境に配慮した自然農法によってバジルを栽培及び販売をする「BASILHOUSE」です。

出典:BASILHOUSE HP

トトノエール サウナ

風呂上りやサウナの後に飲むことをイメージして作られており、サウナを連想させる森と湖の香りと北欧のエッセンスである爽快感が「トトノウ」助けとなります。

出典:OMAKASE

トトノエール オソト

アウトドアでのバーベキューやアクティビティの後のリフレッシュに飲むことをイメージして作られており、「BASIL HOUSE」のバジルが濃厚な香りと、すっきりとした喉越しを醸し出します。

出典:OMAKASE

価格と販売方法は?

『TOTONOALE(トトノエール)サウナ&オソト by Atirom TOKYO』は、人気飲食店予約サービス「OMAKASE」にて販売されています。

価格は、サウナ・オソトとも1ケース(6本)が6,930円(税込)です。

まとめ

今回は、新たに発売される地ビール(クラフトビール)『TOTONOALE(トトノエール)サウナ&オソト by Atirom TOKYO』を紹介しました。

今回紹介したビールは、風呂やサウナ、アウトドアに適した味わいとなっています。温泉地近くのキャンプ場にキンキンに冷やしたこのビールを持ってキャンプに出かけたいですね。

興味のある方は、OMAKASEをチェックしてみてください