キャンプと言えば焚火！
焚火の火を見ながら食事をすることはキャンプの大きな楽しみではないでしょうか。
今回は、バイクに積載してもかさばらない
ツーリングにおすすめのコンパクトになる焚火台をご紹介いたします。
【LOGOS】ピラミッドグリルEVO-M
出典：Amazon
折りたたむと、厚さは7㎝あるものの、ほぼ平面になります。
ツーリングの際の積載は、荷台のベースにしたり、括り付けたりしても安定したサイズです。
組み立ても一分かからず完了し、灰の受け皿も分かれている為、灰捨ても楽です。
空気の循環も考えられており、炭火・焚火共に楽しめる逸品です。
総重量：約2.3kg
サイズ：組立時 約365×365×210
焼 網 約300×300
収納サイズ：約350×200×70
主素材：ステンレス、スチール
価格：¥7,700
【快速旅団】グリルボックスQ
出典：快速旅団ホームページ
この焚火台の特徴はとにかく軽いことです。重量は130gしかありません。
同メーカーでは、更にコンパクトな商品もあるのですが、小枝を燃やすだけではなく、簡単な薪や炭火や熾火を使い、簡単な焼き物までできる横長のデザインとなっています。
この大きさ、軽さでしたら、ツーリングバックにもすっぽりと収まり、いつでもどこでも思い立ったら焚火ができますね。
重量：130g
使用寸法：約205×103×120
収納時：約205×103×25
耐荷重：1㎏
価格：¥8,600
【笑`s】コンパクト焚火グリルB-6君
出典：笑‘sホームページ
折りたたむとB6の大きさになるこの商品は、一人キャンプにはもってこいの小ささです。
折りたたむと厚みが18㎜になり、重量も約500gです。
小さいだけではなく、耐荷重が10㎏あるので、これまで愛用していた人からも、熱によるゆがみはあるものの、長く使え、愛用者が多い為、純正部品だけではなく100均商品で部品を作り楽しんでいる方も多くいる商品です。
収納サイズ：約181×122×18
組立サイズ：約215×122×165
重量 ：約500ｇ
材料 ：0.6㎜厚ステンレス・リベット
静止耐荷重：10kg
※火床の深さ：約７cm
価格：¥5,076
【ユニフレーム】ファイヤースタンドⅡ
出典：ユニフレームホームページ
炭火料理はできないものの、キャンプは焚火を楽しみたいという方には、軽くてコンパクトになりながら、キャンプ場でよく売っている大きさの薪も燃焼可能な大きさの商品です。
使用サイズ：約400×400×300
収納サイズ：約φ60×570
【材質】メッシュシート：特殊耐熱鋼FCHW2
スタンド：ステンレス鋼
重量：約490ｇ
付属品：収納ケース
価格：¥6,000
【ピコグリル】ピコグリル398
収納時の厚さはなんと1cm、大きさもA4より少し大きいくらいなので、全くかさばらずに持ち運ぶことができます。
使用時は横長で使うことも大きな特徴で、長い薪も横にして燃焼させることが可能です。
サイズ：収納時 335×235×10 組立時 385×260×245
重量：約 448g（本体）
素材：ステンレス
付属品：収納ケース
価格：¥11,800
コンパクトな焚火台で、ツーリングキャンプを楽しもう！
荷物を少なく持ち運ぶツーリングキャンプだからこそ、自分のスタイルに合った焚火台を選ぶことで、キャンプは更に面白くなります。
揺れる火を見たり、暖をとったり、楽しい焚火の時間を送りましょう。
written by akamp(アキャンプ)
