あなたが一番リラックスできる場所はどこですか?多くの意見があると思いますが、普段就寝するベッドや寝床の中と言う方は結構多いのではないでしょうか。旅行に行って寝る場所が変わると「よく眠れなかった」とこぼされる方がおられることもよく聞きます。
そこで今回は、キャンプに行っても自宅で使っている布団を使えるというアイテムを紹介したいと思います。
メーカー紹介
今回の製品は、大阪府東大阪市に本社を持つアウトドア用品ブランド「DOD」が販売しています。
「DOD」は、ユニークなネーミングと使い勝手の良いアイテムのラインナップに定評があり、当サイトでも様々なアイテムを紹介しています。
【新商品】ニンジンデザインのファスナープルタブ!?可愛さと実用性を兼ね備えたDODの新商品『NINJIN PURU‐PURU』
キャンプの収納BOXがゲームボードに早変わり!DODの『ヤーツ GUY』が新発売
DODがソロキャンプとの相性にこだわった進化型ウイングタープ「オーマイロンリナイイッツマイライフタープ」を新発売
高さが3段階に調整できるDODのオシャレなウッドテーブル『キャナリーテーブル』が登場!
「DOD」が開発した画期的な寝袋とは?
今回紹介する「DOD」が開発した画期的な寝袋は『FUTON CAMPER(フトンキャンパー)』と命名されています。
製品特徴
家では掛け布団、テントでは寝袋
『フトンキャンパー』は、普段の寝室で掛け布団として使えます。その状態から端のファスナーを閉めるだけでキャンプにて使える寝袋に変化します。
普段使いの掛け布団カバーの上からでも使用可能
『フトンキャンパー』は、普段使いの掛け布団カバーとしても使えますが普段使いだと汚れてしまうことも確かです。そういう場合は、普段使いには通常の布団カバーを使いキャンプの時だけ『フトンキャンパー』を布団カバーの上から被せて使うことができます。四隅の内側にすべり止めカバーが付いていますので布団が中でずれることはありません。
もちろん普段使いでもお洒落に使える
肌に当たる内側生地には肌触りの良い綿100%生地使用で、見える表側生地には抗菌加工を施したポリエステル生地を使用しています。普段使いの布団カバーとしても寝室にマッチしたデザインとなっています。なお表面とキャリーバッグのポリエステル生地には抗菌加工を施しており、洗濯機での丸洗いもOKです。
全面が開いて布団が入れやすい
布団を入れる際は、ファスナーが「コ」の字に開き全面が開けるのでセッティングがしやすいです。
シングルとダブルの2サイズ展開
現在使用している布団のサイズに対応してシングル布団用とダブル布団用の2サイズをラインナップしています。なおシングル布団用の場合には入れる布団の厚さによって寝袋にした場合の内側が窮屈になる可能性があります。
その他にもうれしい機能が
『フトンキャンパー』には、その他にもスマホが収納できるポケットや寝袋のファスナーストッパー、ボリュームが自在のキャリーバッグなどのうれしい機能が付いています。
製品仕様
カラー | カーキ |
サイズ | シングル:布団時(約)W152×D210cm 寝袋時(約)W76×D210cm ダブル:布団時(約)W191×D210cm寝袋時(約)W95.5×D210cm |
収納サイズ | シングル:(約)W45×D45×H50cm ※キャリーバッグの最大サイズ ダブル:(約)W45×D45×H65.5cm ※キャリーバッグの最大サイズ |
重量(付属品含む) | シングル:(約)1.2kg ダブル:(約)1.4kg |
材質 | 綿、ポリエステル(抗菌加工) |
付属品 | キャリーバッグ |
価格と販売方法は?
『フトンキャンパー』は、オンラインのDOD STOREにて販売されています。
価格は、シングル布団用が5,500円(税込)、ダブル布団用が6,600円(税込)となっています。
まとめ
今回は、キャンプに行っても自宅で使っている布団を使えるというアイテム『FUTON CAMPER(フトンキャンパー)』を紹介しました。
人間は「匂い」に敏感です。普段熟睡している布団の匂いについても然りです。そんな布団をキャンプでも使えるとなればテント内でも熟睡できるでしょう。
興味のある方はDODのHPをチェックしてみて下さい。