キャンプの醍醐味はと聞かれると、焚火だと答える人も多いのではないでしょうか。
暗闇の中、焚火の炎を見ているだけで、癒された気分になり、慌ただしい毎日の疲れがとれる感じがしますよね。
そのため、焚火台にはこだわりを持っている人が多く、その厳選した焚火台で行う焚火は格別で、考えただけでもワクワクします。
今回新たに間接照明のように漏れ出る、やさしい焚火の灯りを楽しむことができる焚火台『Komorebi（コモレビ）』が2022年1月に販売されました。
新しいコンセプトの焚火台『Komorebi』
出典：HangOut
今までの焚火台は、薪を入れてその炎を見て楽しんだり、料理に利用したりするものでした。
今回販売される『Komorebi』は、暗闇の中で暖かな焚き火を囲みながら、間接照明のように漏れ出るやさしい焚火の灯りを楽しんでもらいたいというコンセプトで設計されています。
大中小のシェイドの重なり合う部分から漏れる灯りが、間接照明のような柔らくやさしい雰囲気を醸し出してくれています。
その柔らかい灯りは、今までよりもさらに気持ちを癒してくれると思います。
『Komorebi』おすすめポイント！
煙突効果で高い燃焼効率を実現！
出典：HangOut
『Komorebi』は、シェイドの重なり合う部分からやさしい灯りで癒しを与えてくれると同時に、灰受けの穴とロゴの切り抜き部分と、各シェードの隙間から空気を取り込むことで、煙突効果が発生して燃焼効率が高くなる設計になっています。
出典：HangOut
また、シェードの組み替えによって火力調節も可能で、熾火での調理で遠火（弱火）、中火、強火の調整で、さまざまな調理に対応できます。
もちろん状況に応じて、シェイドの部分を外し、高さ調整できます。
ダッチオーブンを使っても大丈夫なゴトクが付いてくる
出典：HangOut
焚火と同じくらいキャンプでの楽しみと言えば、キャンプ飯ではないでしょうか？
もちろんこの『Komorebi』は調理可能です。
調理をするために必要なゴトクは太めの仕様となっているので、ダッチオーブンを置いても問題ありません。
コンパクトにまとめて収納
出典：HangOut
キャンプにはたくさんの荷物を持っていく必要があるため、コンパクトに収納できることもうれしいポイントの一つになります。
『Komorebi』は、パーツを入れ子のように収納することができす。
A4とほぼ同サイズで高さも7cmとコンパクトに収まるため、ちょっとした隙間に入れて持ち運ぶことができます。
まとめ
焚火台としても機能もしっかりしていて、さらに間接照明のような癒し効果が得られる焚火台です。
2022年1月に販売される『Komorebi』は、Amazonで販売されます。
興味のある人は、チェックしてみてください。
