初心者必見!コテージバーベキューであると便利なものまとめ!

コテージに泊まってのバーベキューはお手軽楽ちん!荷物も少なくて済むし、バーベキューコンロがついているコテージなら食材だけでOKなんてこともありますよね。

そのお手軽さがコテージバーベキューのいいところですが、ちょっといくつかのアイテムを持っていくだけでグンと快適になるんです!

テント泊に慣れている人ほど「あぁ~!アレ持ってくるんだった!」となりがちなので、コテージ泊初心者の方はお見逃しなく!

虫よけスプレー

出典:写真AC

コテージ=屋内というイメージが強く、忘れがちなのが虫対策。コテージに泊まるから…と、Tシャツ&ハーフパンツにサンダルといった軽装で、虫に刺されまくった!!という人は意外と多いです。

虫よけスプレー以外にも、蚊取り線香、虫よけブレスレットなども活用していきましょう。

ランタン・ランタンポール

出典:写真AC

コテージだから明るいだろう、というのは大間違い。バーベキューをする場所には明かりが無いことがほとんどです。コテージの明かりをつければ明るくなることもありますが、基本的にランタンはあったほうがいいでしょう。

コテージ泊の場合はタープを建てることもないので、ランタンを吊るす場所に困ることがあります。そんな時のためにランタンポールもあると便利です。

ヘッドランプ

コテージバーベキューでは頻繁にコテージの中を行き来することも多く、そのたびに暗い部屋の電気のスイッチを探すのは大変。

テントと違い、手に荷物を持ったままドアノブを回すということも頻繁にあります。そんなときにはハンディタイプの懐中電灯より、ヘッドライトの方が楽なことも。

ヘッドライトだと、バーベキューの焼き具合などもしっかり照らせるので、夜のバーベキューには特におすすめです。

トング

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生肉をひっくり返す用と、食べる用の箸は必ず分けます。食中毒の原因になるので徹底しましょう。

トングなら間違えたりすることもないので安心。レンタルが無い場合もありますし、100均でも売っているので持っていくといいでしょう。

100均のアルミ皿、鉄板

網の上に乗せてアヒージョやスープを作ったり、網の間からこぼれてしまう細かいものを炒めるのに、簡易フライパンとして便利です。

ちょっとステーキソースを作ったり、チーズを溶かして簡単チーズフォンデュなんかもいいですね!
焼きそばやバター焼きを作りたい場合は鉄板も必須です。

火消し壺

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テント泊なら、バーベキューが終わっても外でそのまま話したりしますが、コテージ泊ではバーベキューが終わったらすぐ室内に入ってゆっくりしたい、ということも多いです。

そんなとき、火消し壺があればすぐに炭の処理ができるので楽ちん。

なければ炭に水をかけるという手もありますが、翌日以降も使う予定の場合はやはり火消し壺が欲しいですね。

バーベキューグリルに入ってるから大丈夫、とそのままウッドデッキなどに放置してコテージ内に戻るのは絶対にやめましょう。野生動物がグリルを倒して、そのままウッドデッキに火が付いてしまうなどの可能性もあります。

クーラーボックス

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コテージには冷蔵庫もある場合が多いですが、やはりバーベキュー中は外に食材類があったほうが便利です。
ほとんどキャンプに行かないという人でも、小さめのクーラーボックスかクーラーバックくらいは用意していきましょう。

肉も長時間出しっぱなしでなければ大丈夫なのですが、しっかり冷やしておきたいのが飲み物。

缶ビールやチューハイがぬるい…飲み終わったらいちいちコテージ内の冷蔵庫に取りに行く…では面倒ですし、がっかりですよね。
手元にキンキンに冷やしておくためにも、やはりクーラーボックス系はオススメです。

しっかり冷やしたいならクーラーボックスにロックアイスや板氷+水。普段から行くわけじゃないから、クーラーボックスを買うのはちょっと…という人は、クーラーバッグ+保冷材なら、保管場所も取らずにすみます。

S字フック・洗濯ばさみ

ランタンやごみ袋、食器ネットなどをかけておくのに便利です。かける場所があるかは事前にチェックしておくと◎。手すりや枝でも代用できます。

荷物を一時的に置いておけるような場所が無ければ、アウトドアチェアを簡易荷物置き場にしてもいいでしょう。ちょっとカバンを置いたりするのにも重宝します。

「うっかり」が多いのがコテージ泊

出典:イラストAC

「コテージだから」「バーベキューグリル付きだから」と、つい気を抜きがちになってしまうのがコテージ泊のバーベキュー!

少しの工夫でぐっと便利に、そして楽しくなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!


written by ashitamago