既成概念にとらわれないユニークなギアを手掛けているアウトドアブランド「パーゴワークス」。
今回はその中から、特にこれからの寒い時期に活躍する焚き火台をご紹介します。
その名は、『NINJA FIRESTAND（ニンジャファイヤースタンド』。
別名”忍ばす焚き火台”です。
軽量コンパクトに徹底的にこだわって作られている世界最軽量クラスの焚き火台。
重く高価な焚き火台とは一線を画す、ニンジャファイヤースタンドの実力をチェックしていきましょう。
『NINJA FIRESTAND（ニンジャファイヤースタンド）』13,000円＋税
「PAAGO WORKS（パーゴワークス）」は、2011年にスタートした日本のアウトドアブランド。
ブランド名の「PAAGO」は、”Let’s pack and go!（さあ、荷物を詰め込んで出かけようぜ！）”という意味を略した造語です。
コンセプトは、「UNIQUE&UNIVERSAL DESIGN」。
既成概念にとらわれないユニークさ、誰もが無理なく使える商品開発をしており、『NINJA FIRESTAND（ニンジャファイヤースタンド』は、そんなパーゴワークスの思いを具現化した商品なのです。
ニンジャファイヤースタンドの特徴
世界最高クラスの軽量コンパクト
ニンジャファイヤースタンドは、世界最高クラスの軽量焚き火台です。
その重さはわずか、280g！
火床になる部分は、メッシュ状のステンレス素材で、目が細かく地面が透けて見えるほどです。
なにかと荷物の多さが気になるキャンパーには、とても重宝されることでしょう。
シンプル構造
出典：PAAGO WORKS
各パーツは、錆びに強いステンレス製。
壊れた場合も自分で簡単に直せる構造にこだわっています。
また、各パーツのスペアも販売されています。
優れた安定感
出典：PAAGO WORKS
ゴトクに火床がぶら下がったような構造のニンジャファイヤースタンド。
この上部のX型になっている部分に、ある程度の荷重が加わることで、安定感が増すのです。
付属ケースで簡単設置・収納
出典：PAAGO WORKS
収納時は長さ36㎝、直径は3㎝ほど。
付属している巻物ケースに、すべてのパーツが収納できます。
パーツを紛失してしまう心配もありません。
「焚き火好き」には堪らないお手軽さ
とても軽く、ケースごと丸めて持ち運べるニンジャファイヤースタンド。
今まで、荷物になるからと焚き火台を持って行けなかった山の中など、焚き火をやる場所を選びません。
電車移動も、もちろんOK!
車を使わないキャンパーにもおすすめです。
この冬は、手軽に焚き火を楽しんでみましょう。
