もうすぐ冬本番
スキーやスノーボードなど、ウィンタースポーツファンにはソワソワする季節がやってきました。
ウィンタースポーツ老舗メーカーからお手軽ブランドまで様々なネック/フードウォーマーを紹介します。
これで冬対策はばっちりです!
フード付きネックウォーマーを選ぶ基準について
今回紹介するのは、ネックウォーマーとフードが一体化しているタイプです。
一体型ですので頭、首、耳をガードすることができます。
保湿や保温が気になる場合は、その上からニット帽などをかぶることもできます。
機能性
アウトドアメーカーのフード付きネックウォーマーは「フリース」素材を利用しているものが多いです。
フリースはとにかく軽くて付け心地がよい素材です。
たまにシルクを使用しているフード付きネックウォーマーもありますが、それは夏のサイクリングなど日焼け対策がメインです。
使用シーン
どういったシーンで利用しますか?
日常使いならば、デザイン重視・価格重視でも結構満足できる商品を買うことができます。
ですが、スキーや登山となると、性能も考慮する必要があります。
着脱が楽・ロープなどで調整可能・ゴーグルを付けやすい等ポイントを押さえた商品を選ぶことが重要です。
お手入れ
フード付きネックウォーマーは結構汚れます(汗)
洗濯可能な商品を選びましょう。
価格帯
スキーやスノーボードなどを扱っているアウトドアメーカーの商品ですと¥3,000~販売されているものが多いです。
アウトドアを想定されているので、派手でおしゃれなデザイン(雪山で見つけやすい)が多数販売されています。
¥3,000未満だと、日常使い用(通勤や外の散歩)を想定されている商品が多くみられます。
価格帯別おすすめフード付きネックウォーマー
価格帯別におすすめフード付きネックウォーマを紹介します。
¥6,000以上の製品
■Anonスノーボード フェイスマスク 2018-19年モデル
Ano.が独自には衣鉢したMFI(マグネット式一体型)により、ゴーグルとフェイスマスクのシームレスな連結を実現!
- ¥8,921~
- ストレッチフリース素材とドローコード
- 洗濯機で洗濯可能
■BELLWOODMADE MFG CO BELLHOOD 2LAYER-BOA
抜群の保湿性に優れているWボアとフェイス部分を温めるフリースティックでかなり暖かい!
- ¥6,264~
- リリース以来絶大な人気
- 横30cm×縦46cm
■VOLCOM(ヴォルコム) フードウォーマー
シェルパライニングを利用したフォードウォーマー。本格的なウインタースポーツでもおすすめです!
- ¥ 6,912~
- ポリエステル100%
- 横30cm×縦46cm
¥3,000~¥6,000 の価格帯の製品
■KINGDOM (キングダム) Separate HOOD WARMER
肌触りが優しく、暖かく、通気性もよい作りになっています。
- ¥ 3,980~
- カラー展開48種類
- セパレートタイプ
■BURTON(バートン)Down Insulated Hood
ダウンで暖かい!保温性と耐久性を高める縫い目のないバッフル構造
- ¥ 5,735~
¥3,000未満 の製品
■purplecow(パープルカウ)フード付き ネックウォーマー
多少の雨や雪もはじく撥水加工付きのフード付きネックウォーマー
- ¥ 2,000~
- 耐水圧:30,000
- 撥水加工
■TRIWONDER フリース フェイスマスク
保温・防寒性能に優れたフリース素材
- ¥ 1,360~
- フリース
- 調整可能
■キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フード付ネックウォーマー
ふわふわモコモコで耳まであたたか。室内使いにも便利なネックウォーマー
- ¥ 1,360~
- 幅300x高さ440mm
■north peak(ノースピーク) フードネックウォーマー
ぼんぼんがかわいいネックウォーマー。着心地がいいニット生地タイプ
- ¥ 2,462~
- 横約30cm× 縦約34.5cm
まとめ
アウトドア利用から屋内利用まで幅広く利用できるフード付きネックウォーマー。
デザインも豊富ですので、どれを買うか悩んでしまいます。
本格的なアウトドアスポーツから、屋内での防寒など幅広く利用できます。
頭、首、耳を温めると体もぽかぽかしてきます。
これからどんどん寒くなってきますので、防寒対策をしっかりしてくださいね。
written by 水木 幸