クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で支援募集中の、ビールのようなスッキリとした喉ごしの蜂蜜酒『セッションミード』などが、支援目標額を達成したため輸入されることが決定しました。
支援対象は、北欧バルト三国のリトアニアが国家遺産にしている蜂蜜ミードなどの6銘柄。
これは貴重なチャンスです。
当プロジェクトの内容を詳しく見ていきましょう。
ビール感覚の蜂蜜酒「セッションミード」などが日本発上陸
リトアニアが世界に誇る、バルト三国で唯一蜂蜜酒を醸造する蜂蜜酒ブルワリー、「リエトゥヴィシュカス・ミドゥス」。
ここで醸造されているお酒が、今回クラウドファンディングされています。
今回登場するお酒は、リトアニアの国家遺産に指定されている蜂蜜ミードやリキュールの、「4種類6銘柄」です。
セッションミード「ミドゥス6%」
中世世代にパブで親しまれていたのが、アルコール6%程度の低発酵ミード。
セッションミード「ミドゥス6%」は、当時の銘柄を再現したものです。
蜂蜜が原料でありながら、喉ごしがすっきりしているのが特徴で、無発砲ながら見た目はビールのよう。
一般的な蜂蜜酒よりアルコール度数が低いのが特徴です。
国家遺産の蜂蜜酒ミード「トラカイ・ボチュウ」
世界最古のお酒といわれる、蜂蜜を発酵させたものが「ミード」です。
「リエトゥヴィシュカス・ミドゥス」で醸造されている3銘柄が国家遺産に指定されています。
今回のプロジェクトでは、そのうち2つの国家遺産銘柄、「トラカイ・ボチュウ」が含まれています。
「トラカイ」は、少しビターでアルコール度数15%の強めな蜂蜜ミード。
甘口ながら苦みも加味されており、普段お酒を嗜む方におすすめです。
「ボチュウ」は、ジンの原料である、「ジュニバーベリー」を使用した蜂蜜ミード。
アルコール度数は14%で、蜂蜜の甘さにハーブの香りが加わり、甘さと飲みやすさのバランスが絶妙です。
蜂蜜リキュール「ビチュウ・ドゥオネレス・リケリス」
高い栄養価を持つとされ、近年注目されている食品「スーパーフード」。
これら3種のリキュールは、そのスーパーフードのひとつである「ピーポーレン」と、「プロポリス」を原料とした蜂蜜リキュールです。
プロポリスは、ミツバチが巣を守るために集めた樹脂で、さまざまな健康効果が研究されている健康食品です。
とても高い値段で販売されているのを目にしたこともあるでしょう。
これらを原料とした蜂蜜リキュールは、ウイスキーとの相性が抜群!
健康のために、「ピールよりはハイボール」という方におすすめです。
プロジェクト詳細
- 価格:4500円から(支援額によって選択可能)
- 支援期間:2018年11月1日~12月6日まで
- 商品発送時期:2019年4月上旬予定
まだ間に合います
11月1日支援開始で、9日には目標の100万円に達した当プロジェクト。
「CAMPFIRE」にて、12月6日までに支援すれば、来年4月にはリトアニアの貴重なお酒が楽しめますよ。
このチャンスをお見逃しなく!