燕三条キッチン研究所(4w1h)の人気商品『ホットサンドソロ』がリニューアルして発売開始予定

キャンプにおける朝は、忙しい日常とは違いゆったり過ごしたいものです。それは朝食についても同じことが言えます。
せっかくならコンビニで買ってきたパンとコーヒーのような手早く済ませるより、お気に入りの食材を調理して食しながら豊かな時間を過ごしたいですよね。

そんな需要からなのか2019年に新発売された「燕三条キッチン研究所」の『ホットサンドソロ』は発売当初から人気商品となり当時当サイトでも紹介しました。

キャンプの朝食に丁度いい そんなホットサンドメーカーが大人気

そこで今回は、そんな「燕三条キッチン研究所」の『ホットサンドソロ』がリニューアルされましたので紹介したいと思います。

メーカー・ブランド紹介

今回紹介する『ホットサンドソロ』は「燕三条キッチン研究所」の「4w1h」というブランドから発売されています。

「4w1h」は英文法にある5w1hからWhere(キッチン)を除いた「そもそも(why)」 「いつ(when)」 「だれが(who)」 「なにを(what)」 「どのように(how)」 というキーワードから、調理器具を開発・販売しています。

リニューアルされた『ホットサンドソロ』とは?

2019年に発売を開始し好評を得てきた「4w1h」の『ホットサンドソロ』は、2022年1月下旬にリニューアルされました。

そこで、『ホットサンドソロ』の今までの特徴とリニューアル内容を紹介していきます。

1枚の食パンを折り畳んでホットサンドに

従来のホットサンドメーカーは2枚のパンを使うものだったのですが、本製品は1枚の食パンを折り畳んで焼き上げる方式となっていますので朝食にちょうど良い量です。

出典:燕三条キッチン研究所

中身をこぼれにくくしカリッとした食感のふちを作る波型形状

プレート外側の波型の形状は、ホットサンドを焼いた際に中身がこぼれないようにしっかりとしたフチを作り出し、出来上がりは片手で食べることができます。またその副産物としてふちのパンがカリカリに仕上がり食感にアクセントをつけています。

表裏がツートンカラーで返し間違いを防止

プレートは、ブラックとシルバーのツートンカラーとなっており識別ができますので「ひっくり返すの忘れたかな?」というような間違いが無くなり片面だけ焼き過ぎるという失敗もありません。

プレートが着脱式にリニューアル

リニューアルされた『ホットサンドソロ』の最大の特徴は、今まで固定されていた上下のプレートが着脱可能になったことです。

このリニューアルは既存品のユーザーの要望により実現したものですが、着脱式にしたことにより出来上がったホットサンドを片面を外すことによって熱々のプレートに触れることなく取り出すことができます。また個々のプレートがソロキャンプ用の小型フライパンとして使用ができ、簡単な焼きや炒め料理が可能です。

お手入れもより簡単に

着脱式になったことによりプレートごとに洗浄することができ、接続部を含めきれいに洗うことができます。

製品仕様

サイズ約140×285×高さ40mm
材質本体 / アルミニウム合金(表面フッ素樹脂加工)
ハンドル / フェノール樹脂
金具 / ステンレス
リベット / 銅
重量約405g
カラーブラック×シルバー(本体)
その他IH非対応

価格と販売方法は?

リニューアルされた『ホットサンドソロ』は2022年1月下旬から燕三条キッチン研究所オンラインストアにて発売予定です。

販売価格は4,950円(税込)です。また人気商品のため1人1個のみの購入となります。

まとめ

今回は、リニューアルされた「燕三条キッチン研究所」「4w1h」の『ホットサンドソロ』を紹介しました。

本製品には、持ち運びの際に便利な「ホットサンドソロケース」も別売り2,200円(税込)で販売されています。キャンプにて使用する場合は合わせて購入しておくこともおススメします。

興味のある方は、燕三条キッチン研究所HPをチェックしてみてください。