BE-PAL2021年4月号の付録は、Haglöfs(ホグロフス)コラボのLLサイズのスタッフバッグです。
肩紐を付ければショルダー―タイプのバッグとして、肩ひもを外せばロールアップタイプのスタッフバッグとして利用できます。
使わないときは丸めてコンパクトになるため、買い物バッグはもちろん旅行やアウトドア時の荷物入れとしても使い勝手の良いスタッフバッグです。
BE-PAL2021年4月号『キャンピング・スタッフバッグBIG』
では、さっそく開封していきます。
裏面には使用上の注意及び素材について記載されています。
広げてみます。
結構大きいです!
中心にはHaglöfsのロゴがプリントされています。
裏面にはなにもプリントされていません。
ロールトップ式
ショルダーストラップは取り外し可能です。
ショルダーストラップを外せば、手提げバッグとして利用できます。
口はロールトップ式となっています。
大きさについて
底は楕円形となっており、一番幅が広い箇所で約27cmありました。(筆者計測)
また、高さは約50cmでした。
実際には口の部分を丸めて使用しますので、それよりも少ない容量になるかと思われます。
容量について
かなりキツキツではありますが、2リットルペットボトルが6本入ります。
ですが、6本もいれると持ち上げるのがかなり大変…。
バッグ自体の耐久度も心配ですので、実際の使用時には4本程度にとどめておいた方がよさそうです。
使わないときはくるクルッと丸めてショルダーベルトでまとめられます。
持ち運びに便利ですので、お買い物バッグとしても使えます。
動画で付録をチェック!
BE-PAL公式YouTubeチャンネルにて紹介動画が公開されています。
こちらもチェックです!
雑誌紹介
- 価格:1,000円(本体909円)
- 大特集:キャンピングカーvs車中泊 今こそ自由な旅へGO!
- 小特集:春を満喫ソロキャンプ!
- 発売日:2021年3月9日
レジャー利用から仕事場や災害時の避難場所として大注目のキャンピングカー。
今月号では、そんなキャンピングカーについての基礎知識や2021最新キャンピングカーも紹介されています。
実際にキャンピングカーを活用されている人のインタビューも掲載されており、「自分がキャンピングカーのオーナーになったら‥」がイメージしやすい内容となっています。
まとめ
レジバッグから、旅行時のサブバッグとしても使えそうな『キャンピング・スタッフバッグBIG』。
筆者は、最近キャンプ関連の小物が増えてきましたのでギアの整理用に使おうと考えています。
コンパクトに持ち運びができますので、現地での買い出しやお風呂グッズを入れて温泉を楽しむ時などにも活躍しそうです♪
written by 水木 幸