都心の水辺を楽しもう！

名古屋市が進める施策のひとつ「うるおいと活気の都市軸・堀川」。堀川と地域の結びつきを深くし、納屋橋地区の魅力向上とにぎわいづくりを目指しています。

その社会実験の一環として、「アウトドアをイメージした大人のたまり場」が、名古屋の堀川沿い、みのりの広場にオープンします。その名も「Horikawa Hutte」！

Hutte（ヒュッテ）とは小屋のこと。Horikawa Hutteでは、小屋型のブースが並び、堀川沿いを彩ります。

出典：名古屋市役所

さらに親水テラスや広場内はLOGOSのキャンプ用品で飾られ、まるでグランピングのようなアウトドア空間に変わります。

週末には地元ミュージシャンによる楽器の生演奏や、ミニライブも開催！

おなじみのLOGOSのギアに囲まれて、おいしいビールと料理、そして素敵な音楽を、アウトドア空間でめいっぱい堪能しましょう！

地ビールを楽しもう！

名古屋市内唯一のクラフトビール醸造所「ワイマーケットブルーイング」。

職人こだわりのクラフトビールを500円で飲めるほか、ビールに合うおつまみや料理が提供されます。

ワイマーケットブルーイング公式サイトはこちら
https://craftbeer.nagoya/

イベント詳細

Horikawa Hutte（堀川ヒュッテ）
10月25日（金）～11月4日（月・祝）
11：00～21：00

会場：みのりの広場
名古屋市中村区名駅5-24

※入場無料

堀川ウォーターマジックフェスティバル

Horikawa Hutteは、2019堀川ウォーターマジックフェスティバルの一環として開催されます。

フェスティバルではさまざまなマーケットが出展される他、ゴンドラ体験乗船なども催されます。

10/25（金）16：00～21：00
10/26（土）13：00～21：00

※雨天決行・荒天中止

堀川ウォーターマジックフェスティバル2019公式ページはこちら
http://www.horikawa-wmf.com

船上ビールバー

堀川ウォーターマジックフェスティバルの目玉ともいえるのが、船上カブトビールバー！

戦前の日本でサッポロ、アサヒ、エビス、キリンに並び、五大ビールに数えられた「カブトビール」。

2005年に復刻されたこのビールは強い苦みと度数の高さが特徴で、クラフトビールやIPAがブームになっている今、新たに注目が集まりそうな予感です。

※21時は営業終了時刻になります。チケット販売はその前に終了になるのでご注意ください。

出典：堀川ウォーターマジックフェスティバル

料金：お楽しみチケット 500円（ワンドリンク券付き）

夜はライトアップも

出典：名古屋市役所

錦橋の下流側が、カラフルな光でライトアップされます。

季節やイベントに合わせた演出で照らされる予定になっているので、何度も見に行きたくなりますね。

堀川ヒュッテの期間中はもちろん、年末までライトアップは続く予定です。

期間：10/25（金）～12/27（金）17：00～24：00（予定）

グランピング気分でくつろぎの時間を

都心の水辺で気軽にアウトドア気分を楽しめるイベント、Horikawa Hutte。もちろん、アウトドアに興味が無い人でも楽しめます。

アウトドアに興味はあるけど、始めるにはお金もかかるし踏み切れない…という人がキャンプの雰囲気を楽しむのにもいいかも知れません。

アウトドアギアはラフに、自然体でくつろげるところもポイントです。

家族や友人など仲のいい人と行くも良し、これから打ち解けたいと思っている人と行くも良し。

テラスで堀川沿いの風景を眺めながら、地ビールや音楽を楽しむひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

堀川ヒュッテ公式ページはこちら
http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/page/0000121451.html

written by ashitamago