シンプルなフォルムでヘビーユースOK!Hilander(ハイランダー)からファイヤーピット2種が新発売

2019年から始まったキャンプブーム、2020年になっても新型コロナウイルスの影響で密を避けるレジャーが人気となりソロキャンプが各種メディアで取り上げられ空前のブームとなっています。

そんなキャンプで行うことで人気となっているのが「焚き火」で食事の調理の熱源となると共に揺らめく炎を眺めることが癒し効果を持つとも言われています。そんな「焚き火」を行う際、欧米ではファイヤーピットと呼ばれる焚き火台が使われています。

そこで今回は、人気になりそうなファイヤーピットが新発売されましたので紹介したいと思います。

ブランド紹介

今回紹介する製品は、アウトドア用品や釣り用品のインターネット販売業naturum(ナチュラム)のオリジナルブランド「Hilander(ハイランダー)」から生まれました。

出典:naturum

「Hilander(ハイランダー)」はコストパフォーマンスに優れたアウトドア用品をラインナップしており、当サイトでも数々の製品を紹介しています。

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「Hilander」の新製品・焚き火台とは?

今回紹介する「Hilander」の新製品は、その名も「ファイヤーピット」という焚き火台です。

出典:naturum

製品特徴

シンプルな構造で武骨な鉄製焚き火台

焚き火台はアウトドア用品メーカー各社から様々な製品が発売されており様々な特徴を持っていますが、「ファイヤーピット」は、シンプルさを最大の特徴となっています。構造は円形のフレームに3本の脚をねじ込み、本体となる円盤を置くだけというシンプルさです。

使用用途によって2サイズを用意

「ファイヤーピット」は、その使用用途によって2種類のサイズをラインナップしました。

1つ目は高さが低く底の浅い、焚火に特化した「Sサイズ」です。

出典:naturum

2つ目は、底が深く、大きな網を置く事で炭火調理にも対応できる「Mサイズ」です。

出典:naturum

特に「Mサイズ」はダッチオーブンを載せられる十分な安定感があり、調理にて大活躍が期待できます。

出典:naturum

同ブランドのアイアンハンガーラックとも相性が良い

「ファイヤーピット」は、同じ「Hilander」ブランドのアイアンハンガーラックと組み合わせて使えば、鍋を吊り下げて加熱調理ができるなどの多彩な使い方ができます。

出典:naturum

製品仕様

素材
サイズSサイズ:直径約36.5×H27cm(本体)、直径約3.8×H24cm(脚)

Mサイズ:直径約36.5×H37cm(本体)、直径約3.8×H32cm(脚)

重量Sサイズ:約4.49kg

Mサイズ:約5.28kg

価格と販売方法は?

「ファイヤーピット」は、naturumのオンラインショップにて販売している他、楽天市場、Yahoo!ショッピングの主要オンラインショップでも取り扱いがあります。

価格はnaturumのオンラインショップでは、Sサイズが4,980円(税込)、Mサイズが5,480円(税込)となっています。

 

まとめ

今回は、「Hilander」のシンプルな焚き火台「ファイヤーピット」を紹介しました。

先ほども述べた通り焚き火台は様々な形状が、販売されており好みの製品を選べばよいと思いますが、最終的に行きつくところはシンプルで耐久性があることだと思います。「ファイヤーピット」はその要素を満たした製品ですので興味ある方は、naturumのHPをチェックしてみて下さい。