どんなに汚れた水でも一瞬で飲み水に変えてしまうという、魔法の携帯浄水器『LIFE SAVER bottle(ライフセーバーボトル)』が、「Makuake」にて販売されています。
2017年にクラウドファンディングされた際には、開始後6時間足らずで目標金額を達成と、驚異的な人気ぶりでした。
購入を検討する前に、その携帯浄水器の凄さを確認しておきましょう。
携帯浄水器『LIFE SAVER bottle(ライフセーバーボトル』
ライフセーバーボトルは、とても飲む気にはならないほどのひどく汚れた泥水でも、一瞬でろ過して安心安全な飲み水に変えてしまう携帯浄水器です。
その実力は、英国軍でも採用されているという折り紙付き。
飲み水の確保が難しいアウトドアや災害時に活躍します。
フィルターの穴のサイズに秘密が
一般的な携帯浄水器のフィルターの穴の大きさは、100~200ナノメートル。
それに対して、ライフセーバーボトルのフィルターの穴の大きさは15ナノメートルと、とても小さいです。
これにより、99.9999%の細菌、99.99%のウイルス、99.9%の微生物をも除去し、どんな汚れた水でもろ過します。
また、ろ過した水を、化学薬品で消毒をする必要もありません。
驚異的なろ過能力
一般的な携帯浄水器のろ過能力は、200リットルほど。
ライフセーバーボトルは4,000リットルと、20倍のろ過能力を発揮します。
これは、1人あたり3年分もの飲み水に相当するので、家族での使用でも十分な量でしょう。
また、1分あたり約2リットルの水をろ過できるので、いざという時に役立つこと間違いなしです。
フェイルセーフシステムで安全に使用
携帯浄水器の使用で不安なのが、フィルターの交換時期がわかりにくいこと。
ライフセーバーボトルには、フィルターの交換時期がくると自動的に使えなくなる「フェイルセーフシステム」が搭載されており、誤ってフィルターの効果が切れた状態で使用してしまう心配がありません。
使い方はカンタン!
ライフセーバーボトルの使い方はとても簡単です。
①フタを開けて水をすくう
②フタをしてポンプを数回おこなう
③キャップを外せば飲めます
海外有名番組でも紹介
ライフセーバーボトルの開発は、開発者のマイケル・プリチャードが、2004年12月26日のスマトラ島地震での津波災害によって、住民が汚れた水を何週間も飲み続けているのに衝撃を受けたことがきっかけでした。
その問題意識による高い理念、製品の優れた機能性が認められ、海外の有名番組でも取り上げられました。
開発者のマイケル・プリチャードが、実演を交えてプレゼンテーションをおこなっています。
仕様
- 容量:750ml
- 重さ:635g
- ろ過容量:4000L
- ろ過流量:2.0L/分
- 保証期間:2年
- 製造国:英国
ご購入はお早目に!
キャンプや登山などのアウトドアシーンはもちろん、災害時や飲み水の確保が心配な海外滞在時など、さまざまなシーンで「ライフセーバーボトル」は活躍します。
「Makuake」にて、25,300円(税込)+送料で数量限定にて販売中です。