コロナウイルスの流行でがぜん注目を集めたのがマスクです。マスクの不足や買い占め、手作りマスクなど様々な話題がありました。マスクの形やデザインもバリエーションが出てくるようになりファッション性も上がって来たようです。
そこで今回は、マスクとしても使えるネックウェアを紹介したいと思います。
ブランド紹介
今回紹介する製品は、1992年にスペイン・バルセロナ西部にある家族経営工場から始まったブランドである「BUFF」から誕生しました。
出典：ゼット株式会社HP
「BUFF」では、創業者ジョアン・ロハスがデザインしたバイク走行時に着用するために縫目のないチューブ型のネックウェアやキャップなどのアイテムを取り扱っています。日本では野球用品をはじめとするスポーツ用品のメーカーであるゼット株式会社が販売を行っています。
出典：ゼット株式会社HP
「BUFF」の新製品【JAPAN COLLECTION】第3弾とは？
「BUFF」のメインアイテムであるチューブ型のネックウェアでは、スペイン人のデザイナースタッフが、⽇本を代表するモチーフをそれぞれイメージしデザインした【JAPAN COLLECTION】を日本限定で販売をしています。
第1弾は「富士山(FUJI)」「京都(KYOTO)」の2アイテム、第2弾は「市松模様(AKASHIRO)」「紅葉(KOYO)」「桜(SAKURA)」「寿司(SUSHI)」の3アイテムをリリースしていました。
出典：ゼット株式会社HP
出典：ゼット株式会社HP
そして2020年9月14日に第3弾として「唐草模様(KARAKUSA MOYO)」「浮世絵(UKIYOE)」「富嶽(FUGAKU)」の3アイテムがリリースされました。
出典：ゼット株式会社HP
出典：ゼット株式会社HP
出典：ゼット株式会社HP
製品特徴
様々な使い方ができる
「BUFF」チューブ型のネックウェアは基本的には首に巻くものですが、その他にも様々な使い方ができます。現在の世の中で必需品となったマスクにもなります。ですから屋外で人が周りにいない時はネックウェア、人が密になる時はマスクと使い方を変えることも可能です。
その他にもヘッドバンド・フード・キャップなどとしても使えます。
出典：ゼット株式会社HP
出典：ゼット株式会社HP
通年使用できる
「BUFF」チューブ型のネックウェアは縫い目がないシームレスで作られており着け心地は抜群です。また使用している生地は汗を蒸発させ素早く発散し爽快感を持続し、UVカット(UPF50)機能も付いているので通年使用が可能です。
製品仕様
| サイズ | 約22.3×53cm |
| 重量 | 約40g |
| 素材 | ポリエステル95％、ポリウレタン5％ |
| 生産国 | スペイン |
価格やオンライン販売は？
「BUFF」チューブ型のネックウェア【JAPAN COLLECTION】第3弾のアイテムは、ZETTオンラインショップにて2,970円（税込）にて販売されています。
また、楽天市場やYahoo！ショッピングなどで販売されています。
まとめ
今回は、マスクとしても使える「BUFF」のチューブ型のネックウェア【JAPAN COLLECTION】第3弾を紹介しました。
【JAPAN COLLECTION】のデザインは、伝統的な日本をイメージしており訪日外国人観光客の日本でのお土産としても販売されましたが、日本人にとっても古き良きデザインを楽しむ良いアイテムになっていると思います。
「BUFF」【JAPAN COLLECTION】第3弾に興味がありましたらゼット株式会社のHPをチェックしてみて下さい。
