3年ぶりの開催として注目を集めている「東京バーベキューフェスティバル2023」が、2023年6月4日(日)、2023年6月18日(日)の2日間開催されます。
全5会場で開催となる「東京バーベキューフェスティバル2023」を紹介しますので、ぜひチェックしてください。
「東京バーベキューフェスティバル」とは?
「東京バーベキューフェスティバル」は、株式会社ヒーローが運営するイベントです。
「肉1トンを食いつくせ!」がキャッチコピーになっており、食べる楽しさを存分に味和うことができるイベントになっています。
また、バーベキューが楽しめる環境がしっかりと整っていますので、アウトドアファンにも高い指示を得ているイベントなのです。
「東京バーベキューフェスティバル2023」のイベント内容とは?
「東京バーベキューフェスティバル2023」は、2023年6月4日(日曜日)と2023年6月18日(日曜日)の2日間開催され、いずれも開場10時、閉場16時となっています。
参加費用は1セット(3〜4名)16,500円(税込)です。
手ぶらでバーベキューが楽しめるように、器材・食材などの料金も全て含まれています。
全5会場で開催され、参加をするにはインターネットでの事前予約が必要なため注意してください。
各店限定のオリジナルメニュー
「東京バーベキューフェスティバル2023」は、全5会場で開催されますが、それぞれの会場では特別メニューが存在しています。
新木場公園会場では手作りピザを楽しむことができ、スタッフと一緒になって作ることもできます。
ただ食べて楽しむだけでなく、作る楽しみも得られるイベントなので、どの会場にするかじっくりと検討してみてください。
バーベキュー料理の奥深さを楽しめる
「東京バーベキューフェスティバル2023」では、アウトドアで行うバーベキューの楽しさを味わえます。
バーベキューが初めての人だけてなく、ベテランの人でもしっかりと整えられた環境で楽しめますので、バーベキュー料理の奥深さを堪能できます。
お肉は「US BEEF」や「US PORK」が用意されますので、みんなで1トン消費を目指してがんばりましょう。
ちなみに2019年は全来場者1,104名、消費量530kgという結果だったため、今年はどのくらいのお肉の消費になるのか注目が集まります。
アクセス
「東京バーベキューフェスティバル2023」の5会場へのアクセス方法は下記のとおりです。
若洲公園キャンプ場内(若洲アウトドアセンター)
「若洲公園キャンプ場内(若洲アウトドアセンター)」へは、電車の場合はJR京葉線、メトロ有楽町線、臨海副都心線の「新木場駅」で下車してください。
車で向かう場合は、首都高速湾岸線新木場ランプより東京へリポート方向へ進んでください。
駐車場は約400台完備されており、1回500円にて利用できます。
新木場公園バーベキュー広場
「新木場公園バーベキュー広場」は、駐車場がありませんので電車で向かうことをおすすめします。
新木場駅から徒歩7分ほどで到着します。
都立木場公園バーベキュー場
「都立木場公園バーベキュー場」へ電車で向かう場合は、東京メトロ東西線、木場駅で下車、徒歩で5分ほどで到着です。
駐車場も用意されており、第一駐車場は普通車97台(内、身障者専用3台)、第二駐車場 普通車29台(内、身障者専用1台)で、1時間まで300円、以降30分超過ごとに100円ずつ加算されます。
都立潮風公園バーベキュー場
「都立潮風公園バーベキュー場」へ電車で向かう場合は、ゆりかもめ、台場または東京国際クルーズターミナルで下車し、徒歩5分です。
駐車場もあり、普通車は1時間まで400円、以後30分毎に200円です。
BBQPITあざみ野ガーデンズ
「BBQPITあざみ野ガーデンズ」へはバスで向かうのが便利です。
東急田園都市線、あざみ野駅より、すすき野団地または虹ヶ丘営業所行バスがおすすめです。
また、東急田園都市線、たまプラーザ駅北口バスターミナルより、あざみ野ガーデンズ行バス、または小田急線、新百合ヶ丘駅より、あざみ野駅行バスも便利です。
いずれも下車して徒歩1分です。
駐車場も500台用意されています。
まとめ
大注目を集めている「東京バーベキューフェスティバル2023」が3年ぶりに開催されるということで、当日はとても盛り上がることが予想されます。
このイベントが気になる人は、早めにインターネットでチケット予約をして足を運んでみてください。