【新製品】TSBBQから手間いらずのダッチオーブンが8/7に発売!

ダッチオーブンは楽しい!じっくりと時間をかけた料理のおいしさはもちろん、炭を乗せたり蒸し焼きにしたり、いろいろな工夫ができるのも魅力です。

ですが、キャンプ初心者が手を出すのに悩むアイテムであることも事実。
なにせ重いし、手入れが大変そう。錆びちゃったらどうしていいかわからない。年に1、2回しかキャンプに行かないから、そんなに使わないし…。

そんな初心者の人にも、もちろんベテランキャンパーにもおすすめのダッチオーブンが登場!

TSBBQから8/7に発売される「ライトステンレス ダッチオーブン10」です。

性能やおすすめポイントをまとめたので、ダッチオーブンで迷っている人は要チェック!

こだわりは軽さとメンテナンスのしやすさ

出典:写真AC

このダッチオーブンが目指したところは、アウトドアシーンとキッチンでのデイリーユースの2wayスタイル。そのためには当然、軽く、手入れが楽でなくてはいけません。

ステンレスとアルミの三層構造により一般的な鋳鉄製のものよりも30%ほど軽量化。さらに熱伝導率も高く、汚れが付きにくくさびにくいという嬉しいダッチオーブンが完成しました。

一番面倒なシーズニングやオイルコーティングの手間がなくなることで、いわゆる「メンテナンス」がなくなったのはかなりポイントが高いですね。

家でも気軽に使える

出典:PR TIMES

手間がかからないので、家庭でのデイリーユースにもぴったりの調理器具になりました。たとえばダッチオーブンのつるは、トライポッドにかけるのには必須ですが、家庭料理では邪魔。なのでこのつる、なんと脱着式になっています。

普段使いにも利用してほしい!という気配りが伝わってきます。

気になるIHはもちろん、ヒーターや電気プレート、オーブンにまるごと入れての調理もOK。高い熱伝導率で、ダッチオーブンの特性もキープできます。

TSBBQとは?

「Try!Stylish BBQ!」「Tsubame Sanjo BBQ」を掛け合わせてTSBBQ。高品質でスタイリッシュなバーベキュースタイルを提案する、燕三条の新しいアウトドア用品ブランドです。

ブランドを立ち上げた株式会社山谷産業では、ゆるキャン△とのコラボアイテムも手掛けるなど、さまざまな取り組みを行っています。

燕三条といえば、鍛造を始めとした金属加工で有名な地域。金属に精通した地から発信される新ブランド「TSBBQ」。これからも目が離せません!

TSBBQの公式サイトはこちら
http://www.yamac.co.jp/tsbbq/

バウムクーヘンも焼ける、憧れの手動くるくるローストスタンドや、テントペグを使ったコーヒードリッパースタンド、ホットサンドメーカーなど、アウトドアライフをおしゃれに楽しく彩ってくれるアイテムが揃っています!

仕様・価格

品名  ライトステンレス ダッチオーブン10(脱着式つる付き)
サイズ 内径約255mm、内面深さ約115mm(容量約5.4?)
重量  約4.18kg
素材  本体:ステンレス・アルミ三層鋼、蓋・つる:ステンレス

出典:PR TIMES

価格  18,000円(税別)

プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000025656.html

発売後はTSBBQ公式サイトで通販が行われるものと予想されます。事前予約の情報はないので、発売後のサイト情報をこまめにチェックしましょう!

気軽にダッチオーブンを楽しめる

出典:写真AC

ステンレスとアルミの構造で、使いやすさとオシャレなデザインが特徴のTSBBQのダッチオーブン。

鋳造のダッチオーブンも、シーズニングやコーティングを重ねて味が出てくる良さがあります。ですが、やはり初心者には少し手を出しにくいアイテムでもあります。

ステンレスダッチオーブンなら気軽に始められますし、自宅でも普通の料理用としても使えます。

実際にキャンプに行く前のプレクッキングもできますね。ダッチオーブンでの料理をキャンプで失敗するとほんとうに心が折れてしまうものです。ですが事前に何分加熱すれば火が通るのか、味付けはどうしたらいいかを試せるのは嬉しいですね。

もちろんローストチキンやローストビーフで、クリスマスなどパーティーメニューもばっちりです!

軽い、手間いらずなだけでなく、さまざまな可能性を秘めているステンレスダッチオーブン。一般的な鋳造ダッチオーブンを持っている人も、ご自宅用におひとついかがでしょうか?


written by ashitamago