風がない状態でも、自由気ままにマリンスポーツを楽しめる電動サーフボード『Waydoo Flyer ONE』が米クラウドファンディングサイトKICKSTARTERにて支援を募集中です。
なんと公開1週間で100万ドルを達成!
日本円換算で1億円以上の支援を集めることに成功し、今もなお支援額が増え続けている電動サーフボードです。
操縦は重心を傾けるだけの簡単操作。
最大時速約40km/h・内蔵GPSによる追跡・簡単セットアップと、水上アクティビティがますます楽しくなる製品となっています。
海や川で!風や波がなくても爽快なマリンスポーツを!
『Waydoo Flyer ONE』は、電動モーター付きのサーフボードです。
波や風が無い状態でも、気にすることなくマリンスポーツが楽しめます。
基本的な操作は、行きたい方向に体の重心を傾けるだけの簡単操作。
スピードはリモコン操作で行います。
最大時速約40km/h、85分の海のライドが楽しめる
フル充電状態で最大85分間の水上でのアクティビティが楽しめます。
最大時速約40km/h(25mph)まで出すことが可能となっており、24段階の細かいスピード調節が可能です。
スピード操作は、コントローラーから可能
スピードは、本体とBluetooth接続されたリモコンから調整可能。
24段階の細かいスピード調整により、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。
また、内蔵GPSにより進行状況の追跡が可能です。
簡単セットアップ
本体バッテリーと、本体の下にモーターを接続するだけの簡単セットアップ。
煩わしいセットアップ作業はありません。
2時間で充電完了
本体バッテリーの容量は32,500mAh。
約2時間で充電が完了します。
落下しても大丈夫!もしもの時の安全設計
電動サーフボードで心配になるのは、ライド中の落下事故。
Waydoo Flyer ONEは、もしも落下したとしても、モーターは自動で停止するように設計されているため、巻き込み事故のリスクは少なくなっています。
また、バッテリーが少なくなったときはアラートが表示されるようになっています。
選べる3つのパーツ
鋭いカーブやジャンプなど激しいプレイを楽しみたい方や、うつぶせや座った状態での、のんびりした遊泳を楽しみたい方などプレイスタイルは十人十色。
好きなスタイルに合わせたパーツを選択できます。
Mast
25.6インチと31.5インチの2サイズが用意されています。
激しいアクティビティを楽しみたい方は25.6インチを、水上でのゆったりとした遊泳を楽しみたい方は31.54インチがお勧めです。
Wing
Explorer WingとPatroller Wingの2種類用意されています。
初心者はExplorer Wingを、より鋭いカービングを楽しみたい方はPatroller Wingがお勧めです。
Pod(追加アドオン)
追加アドオンであるFlyer Podを装着すれば、初心者や子供もより安定感がある状態でアクティビティが楽しめます。
製品仕様
製造・販売元について
- 会社名称:WAYDOO
2018年設立。
ウォータースポーツ向けの製品の開発および投資を行っている会社です。
■公式サイトを見る
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■Instagramを見る
もっと知りたい!という人は、ぜひプロモーションムービーもご覧ください。
出典:KICKSTARTER
まとめ
簡単操作・簡単セットアップで海のレジャーがますます楽しくなりそうな電動サーフボード『Waydoo Flyer ONE』。
US$4959(EXPLORER PACKATE)/US$4899(PATROLLER PACKAGE)での一般販売が予定されていますが、いまならUS$4299で入手が可能です。
※超早割支援は既に一定数に達したため終了しています。
2020年7月16日までの支援で、2020年8月以降から順次発送されます。
気になる方は、KICKSTARTERのサイトをのぞいてみてくださいね。
■【KICKSTARTER】Waydoo Flyer ONE – Innovative eFoil Redefining Watersports
より詳しい操縦方法を知りたい方は、公式サイトにより詳しく案内されていますのでそちらをご確認ください。
■【WAYDOO】サポート>クイックガイド
written by 水木 幸