アウトドアライフを極めていくと究極的にはサバイバルという言葉に行き当たります。サバイバルとして定番なのが、TV番組でもよく行われている無人島での生活で、よく言われるのが「無人島に1つ物を持ってくなら何を持って行くか?」という質問です。皆さんもこの質問には頭を悩ますと思いますが、ある調査では1位の答えが「ナイフ」となったそうです。
そこで今回は、無人島で生き抜くために有効なギアがクラウドファンディングサイトにて先行発売されていますので紹介したいと思います。
「無人島に1つ物を持ってくなら何を持って行くか?」のアンサーギアは?
2021年11月29日までの日程でクラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクトが行われているギアは『LIFE STICK』と言います。
この『LIFE STICK』は「無人島に1つ物を持ってくなら何を持って行くか?」という設問のアンサーギアとなっています。
製品特徴
『LIFE STICK』は、多機能を集約したマルチギアです。
普段は杖として使える
『LIFE STICK』の名の通り普段は、杖として使うことができます。先端にはショック吸収機能が付いており、特にウォーキングや登山の際には転倒防止に役に立ちます。
分解すれば15の機能が使える
杖のストック部分を分解すると15もの機能が現れます。
サバイバルナイフ・ノコギリ・銛(もり)・包丁
サバイバルナイフやノコギリは、サバイバルやブッシュクラフトを行う際に木やロープを切る際に使え、銛(もり)や包丁は、海・川や湖で魚を捕り捌くために使えます。
栓抜き・護身用・緊急脱出用ハンマー
キャンプにてビン飲料を持ってきた際の栓抜きとして、自然にはつきものの野生動物からの護身用杖として、そして車での移動時、浸水などの緊急時に窓から緊急脱出用のハンマーとして使えます。
暗闇での目印・ドライバー・自撮り棒
夜光塗料によって夜間に光り、視覚が利かない暗闇では目印となります。またプラスマイナスどちらのドライバーとなり、スマートフォンを付ければ自撮り棒にもなります。
ファイヤースターター・ホイッスル・ランヤード
サバイバルを行う際に必要となる火を起こすためのファイヤースターター、あらゆる緊急時に周りに知らせるホイッスル、杖をしっかり握るためのランヤードも付いています。
杖としての機能・釣り竿にも
前述したように普段使いの杖としてもショック吸収機能や、柔らかい地面や雪中でも沈み込みを防ぐバスケットの機能があります。また針と糸を付ければ釣り竿としても機能します。
軽量さと持ち運びも楽
さまざまな機能を有しているのにもかかわらず重量は、500mlペットボトルを下回る485gです。
また分解して収納しておけるケースも付いていますので持ち運びも楽です。
製品仕様
サイズ | 長さ:107cm 直径:2.2cm |
重さ | 485g |
素材 | アルミニウム合金 |
価格と販売方法は?
『LIFE STICK』は、プロジェクトが行われているクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行発売されています。
1本当たりの一般販売予定価格が10,280円のところ1本での販売が数量限定で20%オフの8,640円(税込)、2本セットなら28%オフの15,552円(税込)の価格となっています。
まとめ
今回は、無人島で生き抜くために有効なギア『LIFE STICK』を紹介しました。
本ギアは普段はウォーキングに使う杖として使え、災害時などの緊急時には困った時に使える便利ギアに早変わりします。サバイバル生活を行うことはないとは思いますが、「いざという時」に役に立ちますので持っておくのも良いと思います。
興味のある方は、クラウドファンディングサイト「Makuake」をチェックしてみてください。