真冬に大活躍!1つで5通りの使い方ができるブランケット『Puffle Zero°』

冬のアウトドア活動は楽しいけれど寒さ対策で荷物が増えて大変です。
『Puffle Zero°』は破けにくく頑丈な素材を使い、水を弾くので汚れが付きにくいマルチユースの大型ブランケットです。
触り心地は柔らかく滑らかなので、快適な使い心地で寒さを和らげてくれます。

『Puffle Zero°』の5通りの使い方

①寝袋として

アウトドアで寝るのは最高ですが、通常の寝袋だと窮屈で身動きが取れないのが難点です。寝返りも打てず、夜中に携帯電話をチェックしようにも寝袋から腕を出すのも一苦労、朝起きた時は体がガチガチに固まって痛いなんていうことも多々あります。
『Puffle Zero°』は端に付いているスナップボタンと紐を使うことで、マミー型もしくは封筒型の寝袋として使うことができます。

出典:kickstarter.com

封筒型として使う場合は、足元のスナップと紐を縛ることで完成します。通常、足先部分を紐ですぼめる使い方をすると、小さい穴ができて完全に冷気を遮断できません。
でも『Puffle Zero°』は穴ができないような工夫がされているので、足元までしっかり温かく使うことができます。

出典:kickstarter.com

また2枚の『Puffle Zero°』をスナップボタンで留めることで2人で使えるサイズの寝袋にもなります。

マミー型として使う場合は、足元と首元の紐をしぼって使います。
寒い時に寝袋の中でうつぶせになって読書やパソコンを利用したいときは、別売りの『Puffle Expaner』を使うと肩口が大きく広がりストレスなく過ごすことができます。

②ブランケットとして

屋外でマットを敷いてブランケットを掛けて過ごす場合、通常のブランケットだと土や草が付いてしまい、片付けるときに大変です。手で汚れを払っても落ちないこともあり、雨が降ってブランケットが濡れた場合は水を吸って重たくなります。
『Puffle Zero°』は撥水加工を施してあるので、例えコーヒーをこぼしても、水たまりに浸かっても、拭き取るだけで汚れが付きません。

③ハンモックのアンダーキルトとして

寒い時期にハンモックを使うとき、冷たさは上からだけではなくハンモックの下からもやってきます。
付属のロープを使うことで『Puffle Zero°』をハンモックの底部に固定できます。

出典:kickstarter.com

『Puffle Zero°』をアンダーキルトとして使った上で、さらにもう一枚『Puffle Zero°』をブランケットとして使えば、ハンモックの中でも快適に過ごせます。

④敷物として

『Puffle Zero°』1枚敷くだけでも暖かくて十分ですが、大勢でピクニックをするときなどはスナップボタンで『Puffle Zero°』を何枚もつなぎ合わせることで、大きなシートとして使うことができます。
飲み物や食べ物をこぼしても汚れないので後始末も簡単です。

出典:kickstarter.com

⑤ポンチョとして

スナップボタンの留め方次第でポンチョとしても使用できます。
キャンプだけではなく寒い中でのスポーツ観戦時などに、保温と身動きのしやすさを兼ね備えた『Puffle Zero°』は最適です。

出典:kickstarter.com

『Puffle Zero°』のプロパティ

限界温度 華氏0度(摂氏-17度)
広げたときの大きさ 132cm×203cm
収納時の大きさ(ダウン)29.21cm×19.05cm
(ビーガン)33cm×26.6cm
重さ(ダウン)1.34kg
(ビーガン)1.80kg

ビーガンはダウン(羽毛)の代わりに合成繊維を使用しています。
どちらも洗濯機での洗濯が可能です。

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『Puffle Zero°』の今後

アウトドアグッズをそろえていくとキリがありませんが、1つでマルチな使い方ができるグッズはとても重宝します。
『Puffle Zero°』は寒い中でのアウトドア活動を朝から晩まで24時間サポートしてくれる心強い味方です。

『Puffle Zero°』の詳細についてはkickstarter.comをご参照ください。

出典:kickstarter.com