バイク乗りが自分のために作った薄くて軽いたき火台『TKBD/2nd』

バイクキャンパーにとってギアの軽量化は重要なポイントです。
積載量に限界があるため、キャンプに何をもっていくか悩むバイクキャンパーも多いのではないでしょうか?
『TKBD/2nd』はA4サイズの厚さ12mmに収納できるコンパクトなたき火台。
東京都三鷹市のガレージブランドFOR YOU METAL WORKが自分のために作ったたき火台『TKBD/2nd』を紹介します。

『TKBD/2nd』の魅力は?

出典:Makuake

バイクでソロキャンプに出掛けるキャンパーにもおすすめしたい『TKBD/2nd』について詳しく解説していきますので、ぜひチェックしてください。

バイク乗りが使いやすいたき火台

出典:Makuake

バイク乗りが使いやすいたき火台をコンセプトに開発された商品です。
たき火台と聞くと重量があるというイメージが強いかもしれません。
この『TKBD/2nd』は1633gしかなく、さらには収納するとA4サイズというコンパクトな大きさです。
収納場所が少ないバイクでも、気軽に持っていけます。

小さくても扱いやすい

出典:Makuake

いくらコンパクトで軽くても、たき火台としての能力が低ければ意味がありません。
『TKBD/2nd』は、シェラカップから10インチのダッジオーブンまで多彩なキャンプギアに対応します。
また、鍋などを降ろすこともなく、まきがくべられるように工夫された作りになっています。
機能性や実用性もしっかりあるたき火台です。

上部のプレートを移動できる

出典:Makuake

たき火台上部の3本のプレートを任意に移動できます。
この仕組みによりサイズや重さの異なる、さまざまなキャンプギヤを火にかけながら移動できます。
また、凸と凹のプレートを交互に配置することで、台の安定性とプレートの入れ替え易さを両立しています。

耐久性が高いステンレスを使用

出典:Makuake

長く安全に使用してもらうことを想定して、ステンレスが採用されています。
ステンレスにもいろいろと種類がありますが『TKBD/2nd』に使われているステンレスはSUS430という鉄にクロムが混ぜられた合金です。
一般的なステンレスと比べると熱変形が少なく、冷却後の復元率も高い特徴があるため、安心して長く愛用できるでしょう。

効率的な燃料を得られる構造

出典:Makuake

たき火台の底部の灰受けとロストルの間に隙間を設け、サイドのパネルを絞ることで空気が流れ、効率的な燃焼ができる仕組みになっています。
また、灰受けで直接火の粉が下に落ちるのを防ぎ下に敷いた耐火シートなどにダメージを与えにくい構造です。
初めてキャンプを楽しむ人でも、こうしたサポート機能により本格的なキャンプが楽しめます。

『TKBD/2nd』の仕様と価格は?


『TKBD/2nd』の仕様は以下の通りです。

  • サイズ:収納時320mm×225mm×12mm、展開時290mm×290mm×210mm
  • 重量:1633g
  • 素材:SUS430ステンレス

まとめ

『TKBD/2nd』は、よりコンパクトなたき火台を求めている人には、最高におすすめできるアイテムです。
手軽に持ち出せて本格的なたき火が楽しめますので、ぜひチェックしてみてください。

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