電気不要で野外でも使える炭酸ドリンクメーカーがクラウドファンディングにて先行発売

どんな時でもシュワっとした飲み口で爽快な気分になる炭酸ドリンクですが、自分の好みの飲料に炭酸を入れたいとは思いませんか?

そこで今回は、キャンプのような野外でも電源なしで炭酸飲料ができる炭酸ドリンクメーカーがクラウドファンディングにて先行発売されていますので紹介したいと思います。

どこでも炭酸飲料ができる製品名は?

今回紹介する製品は、兵庫県川西市で業務用・家庭用の浴槽やジェットバス・マイクロバブルを販売する「株式会社タケシタ」が販売する「e-soda(イーソーダ) drink」と言います。

出典:Makuake

製品特徴

電源不要でどこででも炭酸注入ができる

「e-soda drink」は、炭酸飲料を作る際にガスシリンダー式を採用しており電気を必要していません。よってキャンプやバーベキューなど野外のレジャーの際にでも任意の飲料に炭酸を注入でき楽しむことができます。

出典:Makuake

炭酸ドリンクの作り方は簡単

「e-soda drink」で炭酸水を作る場合、専用ボトルに水を入れ約2秒間ボタンを押すだけという簡単な手順でのど越し最高の炭酸水ができてしまいます。1本のシリンダーにて最大で60Lの炭酸水を作ることができます。

出典:Makuake

専用ボトルも2種類用意

「e-soda drink」では、上記のように専用ボトルに炭酸を注入したい飲料を入れるのですが、この専用ボトルは蓋があり保存容器としても使用できます。

出典:Makuake

この専用ボトルは注ぎ口の口径が大きくドリンクを入れやすく洗いやすいのが特徴で、最初に「e-soda drink」を開発した際は850mlボトルしかありませんでしたが、「もう少し小さいボトルも欲しい」という声に応え350mlのショートボトルを開発しました。

出典:Makuake

350mlであれば冷蔵庫に立てて収納することもでき便利です。

出典:Makuake

シンプルなデザインでインテリアとしても

「e-soda drink」はスタイリッシュでシンプルなデザインで、カラーもホワイト・シルバー・ブラウンの3色を取り揃えているためためどんな家のインテリアを邪魔することがありません。

出典:Makuake

炭酸注入時の注意点

「e-soda drink」にて炭酸注入後は、専用ボトルに炭酸ガスが充満しており内部圧力が高くなっていますのでボトルのふたをマークまで緩めガス抜きをして下さい。

出典:Makuake

製品仕様

カラーホワイト・シルバー・ブラウン
セット内容e-soda drink(サーバー)

専用ボトル800ml

専用ボトル 350ml

炭酸ガスシリンダー

サイズ167×80×415
材質本体:ABS樹脂、POM樹脂、シリコーン樹脂、EPDM、SUS304、銅

ボトル:ABS樹脂、POM樹脂、シリコーン樹脂、SUS304、磁石

購入方法と価格は?

「e-soda drink」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行発売をしています。

製品仕様にあるセット内容(e-soda drink(サーバー)+専用ボトル800ml+専用ボトル 350ml+炭酸ガスシリンダー)が

ホワイトカラーの場合、通常Makuake価格18,865円(税込)送料込のところ先着300名に限り10%オフの16,978円(税込)送料込(2020年10月1日現在残り291)

シルバーとブラウンカラーの場合、通常Makuake価格21,065円(税込)送料込のところ先着300名に限り10%オフの18,958円(税込)送料込(2020年10月1日現在残り295(シルバー)297(ブラウン))

にて販売されています。

まとめ

今回は、キャンプのような野外でも電源なしで炭酸飲料ができる炭酸ドリンクメーカー「e-soda drink」を紹介しました。

炭酸水は、日本であればどこででも安価で購入できますが多くはペットボトルに入っており、世界的に問題になっているプラスチック問題解決に貢献しているとは言えません。「e-soda drink」であれば消費するのは炭酸ガスの入ったシリンダーのみです。

興味のある方はクラウドファンディングサイト「Makuake」をチェックしてみて下さい。