「挽くではなく切る」珈琲にこだわる人へのコーヒーグラインダー『GlamCafe』がクラウドファンディングに登場

コーヒーを飲もうと思えば、インスタントから喫茶店、最近ではコンビニでも購入可能ですが、本当にこだわるならば好みの豆を挽いて自分でドリップし薫り高い1杯を頂きたいものです。

そこで今回は、コーヒーにこだわる方に最適なポータブルなコーヒーグラインダーがクラウドファンディングに登場しましたので紹介したいと思います。

珈琲愛好家が開発したコーヒーグラインダーとは?

今回紹介するのは、コーヒー愛好家でもあるT.Takeiさんが開発したコーヒーグラインダー「GlamCafe」です。

出典:Makuake

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「GlamCafe」は、Glamorous(魅力的な)とCafeをかけあわせた造語で、豆からコーヒーを飲むまでの一連の作業を、プロセス・時間そのものまでも楽しむライフスタイルとして提案し奥深いコーヒーライフを過ごしてもらいたいと考えています。

製品特徴

豆を切るように挽く

通常のコーヒーミルで豆を挽く場合どうしても均一な大きさになることは難しいと言われています。これはミルという機械の構造上「豆をミル(砕く、粉砕する)する」ためです。

一方「GlamCafe」はコーヒーグラインダーとして「豆をグラインド(研ぐ、研磨する)する」ことを目指して作られています。そのために鋼の円錐状コニカル刃がコーヒー豆を切るように挽いていきます。

出典:Makuake

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挽き加減が18段階に調節可能

コーヒー豆を挽く器具にとって挽き加減を調節できることは重要なことです。粗く挽けば苦味が抑えられ酸味を感じやすくさっぱり、すっきりした印象に、反対に細かく挽けば成分がしっかり抽出されることで、濃さや苦味などの風味を味わえます。

「GlamCafe」はその挽き加減を18段階に調節できます。

出典:Makuake

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さらにその調整がダイヤルを回すだけで簡単なことも長所です。

出典:Makuake

充実した機能なのにコンパクト

「GlamCafe」は今までに述べてきた機能がありながらコンパクトにできており、持ち運びが容易となっています。

出典:Makuake

大きさは500mlペットボトルと比べても小さく、ハンドルを取り外すこともできますのでコンパクトに収まります。

出典:Makuake

製品仕様

サイズボディ:W50mm H138mm

ハンドル:H135mm

グラインダー:直径38mm

素材ボディ外部:ステンレス

ボディ内部:アルミニウム

グリップ:ダークウッド(黒くるみ)

グラインダー:鋼

重量416g

付属ボックス、メンテナンスブラシ付き

出典:Makuake

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「GlamCafe」を使った際、刃や隙間にコーヒー豆が残っていると酸化をしてしまい雑味となりますので、使うたびにメンテナンスブラシで掃除をすればクリアな味が楽しめます。

価格と販売方法は?

「GlamCafe」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行発売されています。

価格は販売予定価格である19,800円から数量限定で10%オフの17,820円となっています。

購入後発送されるのは2021年4月末までとなっています。

まとめ

今回はコーヒーにこだわる方に最適なポータブルなコーヒーグラインダー「GlamCafe」を紹介しました。

この「GlamCafe」があればキャンプにて朝は粗挽きのさっぱりしたモーニングコーヒー、午後には細かく挽いた味わい深いアフタヌーンコーヒーを楽しむことができます。

興味のある方はクラウドファンディングサイト「Makuake」をチェックしてみて下さい。