「東北の高校生の富士登山」とは
震災で被災した東北の高校生たちに富士登山をしてもらい、その体験から次の東北を支える「勇気」や「元気」を手に入れてほしい、という願いから始まったプロジェクトです。
富士登山を通じて得られる、諦めない気持ちや団結力、助け合いの精神はもちろん、目的に向かって一歩一歩進むことの大切さ。
これからの東北を担っていく若者たちには、きっと大きな糧となることでしょう。
100人を超える参加者のうち、ほとんどが登山は未経験。それでも、荒天を除いてすべての参加者が登頂に成功しています。
登頂から下山までしっかりした体制でサポートしてくれる、登山家や医療チームなどの多くの人たち。
自分たちを応援してくれている人たちがこんなにいる。それを肌で感じることも、きっとこれからの彼らを支えてくれるに違いありません。
登山家の故・田部井淳子さんの発案で2012年から始まった、「東北の高校生の富士登山」。
16年10月に田部井さんが亡くなった後も長男である進也さんが引き継ぎ、目標の1000人に向けて毎年開催されています。
東北の高校生の富士登山 公式ページはこちら (田部井淳子基金ホームページ内)
https://junko-tabei.jp/fuji
スノーピークでオリジナルアイテムが販売決定!
「東北の高校生の富士登山」の活動を応援しているスノーピークで、限定グッズの販売が決定!
売上の一部が、「東北の高校生の富士登山」の活動に寄付される仕組みになっており、東北の高校生の富士登山×スノーピークのオリジナルロゴマーク入り。
チタンマグ、真空マグ、ソロセットチタンの3種類で、販売開始は2020年3月下旬予定です。
・東北の高校生の富士登山 限定チタンシングルマグ300 2,200円(税抜)

出典:スノーピーク
・東北の高校生の富士登山 限定 ステンレス真空マグ300 4,500円(税抜)

出典:スノーピーク
・東北の高校生の富士登山 限定 ソロセットチタン 12,000円(税抜)

出典:スノーピーク
購入を通じて支援もできますし、このアイテムを使うことで、周りの人にプロジェクトを知ってもらうことにもつながります。
「NOBOROU!」の刻印と富士山を模したFのロゴは、見ているだけで励まされる、力強いデザインです。
アウトドアはもちろん、自宅やオフィスなど、いろんな場所でどんどん使っていきたいですね。
スノーピーク「東北の高校生の富士登山」特設ページはこちら
https://www.snowpeak.co.jp/sp/fuji/?fbclid=IwAR26YNvXI5qQn5veJtdfCelT6rr5gLD0nm7WCCReMB3Od1jeeqiOSHwZpnc
もちろん田部井淳子基金への直接の協賛、寄付も可能です。また、毎年4月ごろからA-portにて、東北の高校生の富士登山プロジェクトのクラウドファンディングも行っています。
公式ホームページのニュース、または寄付ページなどにも掲載されるようなので、興味のある方はそちらもぜひチェックしてみてください。
一般社団法人 田部井淳子基金への協賛・寄付はこちらから
https://junko-tabei.jp/fuji/donation
販売先はネット以外も多数!
こちらの限定商品ですが、スノーピーク直営店、オンラインショップの他、「東北の高校生の富士登山」の活動に賛同している多くの企業からも販売されるようです。
企業一覧にはアルペンやヴィクトリア、WILD-1といったアウトドアショップの他、amazon、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ホームセンターユニディ・ラゾーナ川崎店など、身近な販売店も並んでいます。
被災地の高校生に登山体験を!
震災から間もなく10年が経とうとしています。年月が流れれば、人々の記憶は風化していきます。
しかし、避難生活を続けている人は数万人。行方不明者も数千人にのぼります。いまだに復興は最中で、支援を「続ける」ことが真に大切になってきています。
参加している高校生は全員が被災者です。小さい頃に大変な思いをし、それでも彼らは前を向いて進み続けています。
2018年、関係者による全体ミーティングで、代表の田部井進也さんは「大人の本気の力を結集して、ぜひ東北の高校生を富士山に登らせてください」とおっしゃったそうです。
高校生の参加費用は3,000円。被災地の高校生が、親に頼らず自分で「行きたい」と決定できる額です。そのほかの費用は、すべて寄付や支援でまかなわれています。
子どもたちの「行きたい」を、叶える手伝いを。
まずは今年、できるところから始めてみるのはいかがでしょうか。
written by ashitamago