机の上で使える超小型乾燥機『パラソルドライハンガー』

車中泊やキャンピングカーでのキャンプなどで、濡れてしまったパンツや靴下などのちょっとした小物を乾かすのに苦労したことはありませんか?なかなか乾かなかったり、生乾き臭が気になってしまったりと多くの問題が発生することと思います。そこで今回は、車の中でも簡単にそして素早く濡れてしまった小物を乾かせるアイテムを紹介します。

「パラソルドライハンガー」の特徴

パラソルドライハンガーには便利で快適な機能が多くあります。

特徴①:フード付きで熱気を逃がさず乾燥

パラソルドライハンガーは名前の通り、パラソル型のフードが付属しており、熱気を逃がさずに小物類を乾燥してくれます。このフードの効果によって室内干しの約4倍の速さで乾燥させることが可能で、寝る前乾かしたものが朝にはすっかり乾燥しきっています。

特徴②:持ち運び可能

パラソルドライハンガーは非常にコンパクトに収納でき、車中泊や旅行などどこへでも気軽にもっていくことができます。また一般的な乾燥機のように大きな電気量を使用しないため、キャンプなど屋外でも電源さえあれば使用できます。特に水辺でのキャンプなどでは、靴下やパンツが濡れてしまうことが多く、役に立つこと間違いなしでしょう。

特徴③:便利なタイマー機能付き

パラソルドライハンガーには、なんと便利な3時間タイマー機能が付いています。そのため、夜寝る前にマスクや布巾などをセットしておけば、余分な電力を使うことなく毎日清潔なものを使用できます。また70度という高温の効果によって除菌もされるため、コロナの現在では大いに役に立つでしょう。

「パラソルドライハンガー」の仕様

パラソルドライハンガーの詳しい仕様は次のようになっています。

サイズ:直径170×高さ240(mm)
重量:500g
付属品:本体、フック、ポール、フード、収納袋、日本語説明書
定格電圧:100V
定格周波数:50/60Hz
定格消費電力:180W
電気代目安:1回(3時間)使用時:約14.5円(1kWh 単価27円)
自動オフ機能:3時間設定温度約70度(室温25度の場合)
安全装置:サーモスタット
温度ヒューズケーブル長:100cm
価格:3980円(税込み)

まとめ

パラソルドライハンガーは小物類の乾燥というアウトドアではこれまでどうすることもできなかった問題を解決してくれる画期的なアイテムです。今までは、濡れてしまうと乾かすのが面倒だからと敬遠しがちであった遊びにも積極的にチャレンジできるようになります。

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