2023年は流行になる!?新スタイル・オーバーランドキャンプに持って行きたい究極の野道具『RUGGED082』がクラウドファンディングサイトにて先行発売中

最近のブームにてアウトドアレジャーをおこなう人口が増えました。それにつれてレジャースタイルも多種多様なものが生まれています。例えば昔のキャンプと言えば親子や友達同士でというのが常識でしたがすべて一人で行うソロキャンプが誕生したり、衣食住すべてにおいて豪華で快適を目指したグランピングと言うスタイルが誕生しています。

そんな中アウトドアレジャーの本場であるアメリカから新しいスタイルのアウトドアレジャーが上陸しました。その名も「オーバーランドキャンプ」といいます。

「オーバーランドキャンプ」は本場アメリカでは広大な国土を車で長距離移動し日が暮れると車内宿泊をするというスタイルのキャンプです。日本ではアメリカほど広大な国土はありませんが、さまざまな地域を車で巡り車中泊やオートキャンプを楽しむ長期にわたるキャンプとして定着する兆しがあります。もしかすると2023年にはアウトドア業界の流行語になるかもしれません。

そこで今回は、「オーバーランドキャンプ」に対応して開発されたギアがクラウドファンディングにて先行発売されていますので紹介したいと思います。

「オーバーランドキャンプ」に対応して開発されたギアとは?

今回紹介するのは、2022年9月28日からクラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクトがおこなわれている『RUGGED082(ラギッド082)』というギアです。

出典:Makuake

販売をしているのは、広島県のキャンパーが設立した「NOG(野具)」というブランドです。

出典:Makuake

テーブルに、焚き火台に。2WAY仕様

「オーバーランドキャンプ」では、車に必要最低限の装備を積み各地を巡るというのがスタイルです。ギアも一つでさまざまな用途で使えれば載せる装備の量をそぎ落とせます。

『RUGGED082』は、テーブルと焚き火台という2用途で使えるマルチギアとなっています。

出典:Makuake

コンパクトに折りたためてコンパクトに収まる

本体は分解出来て脚部分は折りたたむことができます。車に乗せる場合でも場所を取らずコンパクトに収まります。

出典:Makuake

焚き火台には今後オプションも用意

本ギアは2023年春に一般発売する予定だそうですが、それに合わせて焚き火台で使う際に取り付けるとサイドテーブルになるオプションが現在開発中です。

出典:Makuake

製品仕様

カラーマットブラック色(アルマイト処理)
サイズテーブル仕様:約W400×D350×H400 (mm)
焚き火台仕様:約W450×D400×H290 (mm)
重量テーブル仕様:約3.5kg
焚き火台仕様:約1.6kg
素材アルミニウム、真鍮、ステンレス
内容品テーブル用天板1枚、焚き火台用網1枚、折りたたみ式脚部1台、付属金物(ブロック、L字フック、真鍮ローレット)

出典:Makuake

出典:Makuake

出典:Makuake

『RUGGED082』を手に入れるには?

『RUGGED082』は、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて2022年11月26日までの期間限定で一般販売予定価格88,000円(税込)から割引された先行販売価格で提供されています。

なお、クラウドファンディングという性質上購入後の製品のお届けは2023年2月末ごろとなります。

まとめ

今回は、「オーバーランドキャンプ」に対応して開発されたギア『RUGGED082(ラギッド082)』を紹介しました。

このギアは、「オーバーランドキャンプ」だけでなく装備を極力少なくしたいソロキャンプでも活躍しそうです。また日常での家のインテリアとして使うことも可能ですので汎用範囲が広いギアと言えます。

興味のある方は、クラウドファンディングサイト「Makuake」をチェックしてみてください。