冬キャンプに必須!!昨年で大ヒットしたストーブファン『HEAT WAVY』が「電源不要&首振り」にグレードアップして帰ってきた?!

寒いけれど、魅力も多い冬キャンプ!
せっかく行くなら充分に寒さ対策をし、より快適なキャンプを楽しみたいものですよね。

昨年クラウドファンディングサービスサイトMakuakeにて、売上総額1,400万円を突破した、ストーブファン『HEAT WAVY』。
こちらが今回、性能・品質ともにグレードアップし、首振りストーブファン『HAET WAVE2.0』として、発売を開始しました。

作っているのは、「株式会社SANESULINE」のキャンプブランド「Re:Gear」
それでは、早速見ていきましょう。

『HAET WAVE2.0』とは?

首振り機能でポッカポカ

出典:Makuake

キャンプの際、ストーブをつけていてもテント内が寒いのは、温まった空気が上部に滞留しているから。「HEAT WAVY 2.0」はストーブの上に置くだけで、首を左右に振って広範囲に風を送り、テント内を効率よく暖めてくれます。
また、首振り機能を止めたい時は、背面のスイッチでコントロールすることが可能です。

出典:Makuake

前回モデル同様の「5枚羽」に加えて、今回モデルには「6枚羽」タイプも登場しました。
このため、パワフルでしっかりとした風を送りたい方は「5枚羽」、優しく自然な風を送りたい方は「6枚羽」を、好みに合わせて選択することが可能となりました。

強力なのにエコ

出典:Makuake

「HEAT WAVY 2.0」は、ストーブの熱と冷たい外気温の差を利用して自己発電する仕組み。また、半導体発電チップを通常1枚のところ2枚に増強して十分な風力を確保しています。

このため、キャンプで貴重なバッテリーを消耗することなく、ファンの回転数も落とさずに、すみずみまで温風をとどけることができます。

温度計内蔵

出典:Makuake

「HEAT WAVY 2.0」が効率よく稼働するのは100℃~300℃。
この温度管理が楽にできるように、アナログ式の温度計が搭載されています。このため、温度計を持ってくるのをうっかり忘れた!なんて心配もいりません。

耐熱性や安定性がUP

出典:Makuake

今回のモデルは、ファン裏の駆動部であるギアそのものの材質が見直され、金属と耐熱性の高い樹脂とで製造され、耐熱性が増しました。さらに、ギアを覆うギアボックスの材質も、樹脂製からアルミに変更。ギアボックス下部には耐熱カバーも追加されたことで、見た目もすっきりし、さらに耐熱性もUPしました。

また、前回モデルには「加熱保護プレート」が底面につき、熱くなりすぎるとプレートが反り返って隙間を作ることで、加熱による故障を防いでくれていました。しかし、今回、素材を見直しが行われたことで、大幅に耐熱性がUPしたため、プレートの撤去が可能に。このため、プレートが反り返ってファンの首振りが不安定になるといった心配もありません。

オリジナルケースの販売も

前回の販売では、ケースを作ってほしい!という声がたくさん寄せられていました。
そして、今回、ついにオリジナルケースが販売に!!
持ち運びがぐっと楽になりますね。

製品仕様

出典:Makuake

材質:アルミニウム合金、半導体チップ
重量:約1.05㎏(5枚羽)/約1.3㎏(6枚羽)
サイズ:約横198㎜×縦110㎜×高227㎜
ファン回転温度:60℃~
首振り機能温度:80℃~
耐熱温度:~385℃
電源:外部電源不要、自家発電(天板が熱くなるストーブに設置が必要)
付属品:温度計(本体付属)
サポート:製品保証1年
色:シルバー・ブラック

話題の『HEAT WAVY 2.0』を手に入れるには

クラウドファンディングサービスMakuake(マクアケ)にて2022年10月~11月中旬まで販売中。
一般販売予定価格は12,800円ですが、限定販売の【早割!】に間に合えば15%OFFの10,800円(税込)で購入可能。(首振りストーブファン本体 × 1点・5枚羽or 6枚羽・シルバーorブラックの場合)

まとめ

今回は、お手持ちのストーブに乗せるだけで、テント内がポッカポカになる『HEAT WAVY 2.0』を紹介しました。
天板が熱くなるタイプであればどんなストーブでも使えるため、秋冬キャンプにはもちろんのこと、暖炉や薪ストーブのあるお部屋などで使うのも良いですね。
きっとあなたの冬がより快適になるはずです。

プロジェクト
URL https://www.makuake.com/project/sanesuline_stovefan2/