シーンや気分で使い分けることができるアウトドアテーブル｢LDK｣が、「monocent」と「JOURNAL STANDERD FURNITURE」のコラボにより登場しました。
リビング・ダイニング、そしてキッチンの3スタイルに変化させることができる注目のテーブル｢LDK｣について詳しく解説しますので、ぜひチェックしてください。
｢LDK｣を開発した企業とは？
出典：「monocent」HP
「LDK」は使う人の楽しさと利便性を追求した、キャンプギアを発信している「monocent」と、インテリアライフスタイルブランドの「JOURNAL STANDERD FURNITURE」とのコラボにより登場しました。
「monocent」は、さまざまなアウトドア関連グッズをインターネットを通じて販売している企業です。
また、「JOURNAL STANDERD FURNITURE」は、ファッションブランドが手掛けるインテリアブランドとしてかなり有名です。
この2つの企業がコラボした商品ということで、「LDK」はとても注目されています。
「LDK」の特徴とは？
出典：「Makuake」HP
「LDK」はどういった特徴があるのか、アウトドアシーンでどういったメリットを得られるのか気になりますよね。
｢LDK｣の優れた特徴について詳しく解説していきます。
使い分けられる3つのスタイル
出典：「Makuake」HP
｢LDK｣は、一つで3つの機能を備えたテーブルです。
リビング・ダイニング・キッチンの機能があるため、実用性のあるアウトドアテーブルと言えます。
さらにコンパクトでかつ軽量設計のため、アウトドア用として持ち出しやすいです。
また、インドア用としてもベランピング用としても使えるため、楽しさの幅が広がります。
調味料を置く台としても活用できる
出典：「Makuake」HP
「LDK」の２段に拡張できるスタイルは、調味料や鍋おきとしても使えます。
セパレート型の天板を持ち上げ、フック型のアジャスターで固定するだけなのでとても簡単です。
まさに多機能キッチンと言えるスタイルのため、キャンプ場の調理が楽で楽しくなりますね。
便利機能も充実
出典：「Makuake」HP
「LDK」は調理における便利な機能も充実しています。
付属されているプレートを付け替えることで、バーナー置き場やゴミ袋の設置が可能ですし、まな板スペースには水抜き用のドレンがありますので、清潔なまま調理を進めることができます。
その他にもドリップスタンドやカップホルダーやサイドフックなど、あったら便利だと感じる機能が満載です。
出費も抑えられる
出典：「Makuake」HP
アウトドア好きなら、用途に合わせたアイテムを持っておきたいと感じます。
しかし調理用のテーブル・食事用のテーブルなど、個別に購入するとどうしても費用がかさみます。
「LDK」は一台で3役こなせますので、余計な出費を抑えることができます。
また、持ち運ぶ手間もかからないメリットも得られます。
「LDK」のスペックと価格は？
「LDK」の本体サイズは高さ340mm・長さ650mm・幅400mmです。
収納したときのサイズは、高さ120mm・長さ650mm・幅230mmで、素材はアルミニウムのため軽量で重量は約3.4kgです。
価格は29,900円（税込）で、お届け予定日は2023年8月末を予定しています。
まとめ
「LDK」はシーンや気分によって使い分けることができる、今までありそうでなかったアウトドア用のテーブルと言えます。
便利なだけでなく、コンパクトで持ち運びやすく、さらには費用も抑えられる「LDK」をぜひ、購入してみてください。
