ガソリンでもガスでも使える画期的なシングルバーナー『SOTO ストームブレイカー』をご紹介!

ガソリンとガスカートリッジのどちらでも使えるシングルバーナーがあります。SOTOの『ストームブレイカー』です。しかもノズルの交換不要という優れモノ。また、耐風性能にも優れており、極寒の山登りでも活躍できるアイテムです。

それでは、詳しくご紹介します。

SOTO『ストームブレイカー SOD-372』

出典:SOTO

ガソリン・ガスどちらでも使える

出典:SOTO

ストームブレイカーは、ガソリンでもガスでも使えるシングルバーナーです。一般的なバーナーの場合、燃料を切り替えるのであればノズルの交換は必須ですが、ストームブレイカーはノズルの交換をせずにガソリン、ガスボンベのどちらでも使えるのです。

ガソリンは、ホワイトガソリンはもちろん、自動車のレギュラーガソリンも使用可能。ハイオクガソリンは使用できないのでご注意を。

炎口数は約300個

出典:SOTO

ストームブレイカーのバーナーヘッドには、約300個もの圧倒的な数量の炎口を配備。これにより火足の短い炎が可能になり、優れた耐風性を実現しています。火足が短いことで、強風時に炎の中心が流されないので水を短時間で沸かすことができ、無駄な燃料の消費を抑えられます。

風に強いバーナーヘッド

出典:SOTO

バーナーヘッドにすり鉢形状を採用。合わせて、燃料と空気を効率よく混合させる独自技術により、風の影響を抑えます。また、強風時でも無駄な燃料の消費を抑えることにより、持参する燃料も少なく済むのもメリット。極力荷物を少ないしたい登山、ソロキャンプなどで重宝します。

フレキシブルホースを採用

ホースには、なめらかで取り回しに優れたフレキシブルホースを採用しており、ボンベやボトルを動かす際にバーナー本体に干渉しません。また、コンパクトな収納も可能にしています。

回転収納式ゴトク

ゴトクは、バーナー本体に巻きつくように格納されている回転収納式ゴトク。ジェネレーターやバーナー本体を不意の衝撃による破損などから守ります。

静かな燃焼音

ストームブレイカーの燃焼音は驚くほど静か。広い火口に多数の炎口を配置した「整流燃焼」を採用しており、一般的なシングルバーナーと比べてもとても静かな燃焼音を実現しています。

仕様

  • 使用時サイズ:150×130×90(㎜)
  • 収納時サイズ:65×65×90(㎜)
  • 重さ:225g(本体のみ)
  • 発熱量:3,000kcal/h
  • 使用時間:約0.8時間(OD缶SOD-725T 1本)/ 約1.6時間(自動車用レギュラーガソリン480ml使用時)

登山で威力を発揮!

出典:SOTO

ガソリンでもガス缶でも使用できるSOTOのシングルバーナー「ストームブレイカー」。
強風時や低温時に、ガス缶ではうまく水を沸かせない、調理ができなかったなどの経験をした人もいるのではないでしょうか。
登山をスタートし、低地ではガス缶を使い、気温の低い山頂ではガソリンに切り替えれば、燃料を効率よく消費できますね。
ストームブレイカーなら、そんな使い方も可能です。