もしもの時の備えに!水に入れると活性化する20年以上の保管が可能な電池『JAW Batteries』

防災時の備えとして乾電池を保持されている方は多いですが、電池の使用期限を意識したことはありますか?

単3のマンガン電池は約2年程度(メーカーによる)の使用期限となっており、いざ使おうとしたとき「電池が放電していて使えなかった」ということがあります。

「こまめに乾電池の状態をチェックするのは面倒…」

そんなあなたには水に入れることで活性化する20年以上の保管を保証する乾電池、『JAW Batteries』をお勧めします♪

水に入れることで使用可能になる乾電池

出典:JAW BATTERY

『JAW Batteries』は、現在クラウドファンディングサイト「KICKSTARTER」にて支援を募集中です。

電池を水に入れることにより電池が活性化され、フル充電となる乾電池です。

<『JAW Batteries』 3つのポイント>

  1. もしもの時にあなたの助けになる!20年以上の保管を保障する乾電池
  2. 使い方は簡単!水に入れるだけ!
  3. 電池は、単3・単4・9Vの3種類

もしもの時にあなたの助けになる!20年以上の保管を保障する乾電池

一般的な乾電池は自然放電するため、時間がたつことにどんどん弱くなってしまいます。
しかし、『JAW Batteries』は、保管中は不活性状態のため20年以上の保管が保障されています。

もしもの時に備えにとても便利な電池です。

使い方は簡単!水に入れるだけ!

電池を使いたい時は、水に入れて活性化させればフル充電状態になります。
水がない時は、お茶・牛乳・ソーダ・尿なども使用可能です。

電池はわずか4ステップで活性化されます。

  1. 時計回りにひねる

    出典:JAW BATTERY

    本体内部に水が入るように電池端を時計周りにひねります。

  2. 水に入れる

    出典:JAW BATTERY

    コップなどに水を入れ『JAW Batteries』を約1分間入れます。
    ※複数の電池を同時に入れることも可能です。

  3. 反時計回りにひねる

    出典:JAW BATTERY

    電池端を今度は反時計回りにひねります。
    これで、電池が使用可能状態になります。

  4. 水分のふき取り

    出典:JAW BATTERY

    電池を使用する前に、本体についた水分を拭き取れば完了です。

電池は、単3・単4・9Vの3種類

KICKSTARTERでは、単3電池のみを報酬としていますが、単4電池及び9V型電池も近いうちに公開する予定です。

製品仕様

『JAW Batteries』の仕様をまとめました。

出典:JAW BATTERY

電圧1.5V
動作温度-18℃~55℃
重量23g
使用期限未開封で20年以上

入手方法

『JAW Batteries』は、クラウドファンディングサイト「KICKSTARTER」で支援金を払うことで、報酬として入手することができます。

興味のある人は、こちらをクリックしてください。
KICKSTARTERの支援ページへ

  • 支援受付:シンガポール$10~
  • 支援期限:2019年7月8日
  • 発送:2019年7月より順次
  • 日本への送料:+シンガポール$10~

製造・販売元について

出典:JAW BATTERY

  • JAW Batteries チーム
  • 所在地:シンガポール

9年間の研究開発のもと、『JAW Batteries』の発表となりました。

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もっと知りたい!という人は、ぜひプロモーションムービーもご覧ください。

まとめ

もしもの時の備えに便利な電池『JAW Batteries』

20年以上も保管が可能ですので、こまめな防災袋のチェックは不要となり、いざという時も安心して電池を使用することができます。

『JAW Batteries』は性能だけではなく環境にも配慮されて作られており、非毒性・非汚染・非漏出な電池であり、希土類元素は使用されていません。

支援期限は2019年7月8日までです!
興味がある方は、ぜひサイトをのぞいてみてくださいね。

KICKSTARTERのページへ


written by 水木 幸

ABOUTこの記事をかいた人

幼少期からのキャンプ経験を含め、気が付けばキャンプ歴10年に到達です!(驚) 現在は、ファミリーキャンプがメインのママキャンパーです。 キャンプ場レビューやお気に入りのギア等の情報発信をしていきます♪