BE-PAL2019年11月号の付録は、笑’sコラボ第2弾のミニサイズの鉄板です!
厚さ3mmのおひとり様専用のミニ鉄板。
あえて、酸化被膜を剥がし「ユーザが育てて黒光りにしていく」そんな育てる楽しみが味わえる鉄板になっています♪
11月号もあっという間に完売!?鉄板で焼くお肉がジューシー!
10月号のオピネルカッティングボードに引き続き、11月号の付録もギア好きにはたまらない付録となっています。
早速開封!
では、さっそく開けていきます。
ミニ鉄板というだけあって、手のひらサイズの鉄板です。
このサイズの鉄板は、逆に付録じゃなきゃ手に入らないですね…。
裏面にはSHO’sとBE-PALの刻印入りです。
4隅には、少しだけ窪みがあります。
実際にキャンプでお肉を焼いてみる
シーズニングを済ませ、早速キャンプで試し焼きです!
載せているグリルは、ユニフレームのファイアグリルです。
お安く売っていたオーストラリア産の牛肉で、鉄板と網の味比べを試してみました。
網の方はあっという間に焼けましたが、ちょっと周りが焦げてしまいました。
牛肉は結構脂が落ちるので、その油で炭から火が出てしまうため、焦げやすいです。
対して、鉄板の方は・・・
お!?結構ジューシーです!
網で焼いたのとは違い、しっとりとした焼き上がりでした。
ただし、鉄ですので熱伝導が悪いので焼けるまで時間がかかります。
ミニサイズの鉄板は使い道がないかな?と思っていましたが、のんびり焼き肉を楽しみたい方にはいいかもしれません。
では、肉以外を載せたらどうなるのか・・?
気になったので卵焼きを作ってみました。
白身が半分以上下に流れてしまいましたが、何とか目玉焼きが完成です。
深さが全然ないため、液体のものを焼くのには土手を作ったり、ちゃんと平らになるようにしたり工夫が必要になります。
BE-PAL 2019年11月号
YouTubeに「動画で見よう!ビーパル11月号付録」がUPされています!
まとめ
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最近、じわじわとブームになってきている「鉄板」。
網よりも肉が上手においしく焼けるとの噂でしたが、ミニ鉄板もお肉がジューシーに焼きあがりました。
網で焼くより時間はかかりますが、料理ができるまでの時間もキャンプの醍醐味です。
持っていくのに邪魔にならないミニサイズですので、「今後はミニ鉄板でのんびりとお肉を育てるのもいいかな~」と思える付録でした♪
BE-PAL11月号の特集は、「焚火料理大全」となっており今度のキャンプで試してみたい料理から上級者すぎるものまで見ているだけで楽しい特集となっています。
詳細が気になる方は、公式サイトをチェックしてくださいね。
■【BE-PAL公式】ビーパル11月号の付録は笑’sとコラボした「肉厚鉄板mini」
written by 水木 幸