レッドレンザージャパン株式会社が手掛けるポータブルライト専門ブランド「Ledlenser」から、アウトドア用ヘッドライト『OUTDOOR SERIES』6モデルが、2019年1月21日(月)に発売されます。
OUTDOOR SERIESは、同じ明るさの競合製品と比べて、光の質、見え方が大きく異なるとのこと。
その気になる新製品の概要をみてみましょう。
Ledlenserとは?
Ledlenser(レッドレンザー)は、ドイツ生まれのボータブルライト専門ブランド。
1993年、双子の兄弟、ライナーとハラルド・オポルカによって創業されました。
小さなガレージで事業を始めた彼らですが、わずかな資金で開発した「フラッシュライト」で大成功し、今では1500人が働く国際企業になりました。
アウトドア用ヘッドライト「OUTDOOR SERIES」
最新光学技術を搭載したアウトドア用ヘッドライト「OUTDOOR SERIES」は、“光の質”に優れているのが最大の特徴。
同じルーメンなら、他のヘッドライトより広い範囲を明るく照らします。
釣りや登山、キャンプなど、さまざま夜のアウトドアシーンで大活躍します。
OUTDOOR SERIES 6つの新製品
Ledlenser MH2
単4電池3本を使用し、最大100ルーメンもの明るさが、暗い場所を明るく照らします。
コンパクトに収納できるので、携帯性に優れています。
フォーカスレンズは、遠近、幅広いレンジ対応する、ワイドとスポットの切り替え調整が可能。
また、IPX6水準の高い防水仕様となっています。
Ledlenser MH6
MH6は、アウトドア仕様にカスタムされたヘッドライト。
明るさは最大200ルーメンで、「SLT無段階調光システム」を搭載しています。
専用のリチウムイオンバッテリーと乾電池の両方が使えるハイブリットタイプです。
Ledlenser MH3・MH5
ライトを本体から取り外せば、ハンディライトとして単体で使用できるのが特徴。
ライト背面に装備されたクリップで、ザックなどへ取り付けて使いましょう。
Ledlenser NEO4・NEO6R
150度もの照射角、上方向への光をカットした特殊レンズを採用しています。
IP57の高い防水性能も備わっています。
Ledlenser NEO10R
明るい、軽い、長持ちと、トータルバランスに優れたスペックが特徴のヘッドライトです。
ダブルハンド採用により、従来機種と比べてフィット感が向上しています。
さまざまなアウトドアシーンで活躍
アウトドア用ヘッドライト『OUTDOOR SERIES』6モデルは、さまざまなアウトドアシーン、アクティビティで大活躍します。
特に夜のキャンプや釣りなどで、より安全性が重視される場面では、安心して遊ぶに集中できるのでは。
発売は、2019年1月21日(月)です。