バイクに乗ってソロキャンプ一人旅に出よう!

ソロで旅をする、ゲストハウスやライダーハウスもありますが、やはり旅をしながらのソロキャンプは格別なものがあり、普段の生活を切り離した旅ができます。幸せな時間が過ごせるようにいくつかのノウハウを皆さんにお伝えします。


ソロキャンプに最低限必要なもの
1.テント
2ランタン
3.コンロ、ガス
4.シュラフ
5.銀マット(あるいはエアーマット)
6.ヘットライト
7.地図(あるいはナビ)
8.カッパ
9.着替え(2~3日分)
10.クッカー類
11.サンダル

あったら便利なもの
1.机
2.イス
3.焚き火台
4.携帯充電器
5.エアー枕

などがあります。今回はソロキャンプにとって重要な物を何点か紹介していきます。

  • テント
    テントに関してはあまり大きいものは選ばないようにしましょう。
    収納サイズ長さ40cm~46cmのものがおすすめで、基本ドーム型のテントが使いやすく寝るときなど荷物を外に出しておくと野性動物に狙われる為、中に閉まった方が良いので2人~3人用のテントが良いです。

【オススメテント】

BUNDOK(バンドック) ツーリング テント【1~2人用】

出典:Amazon

カラー フライ:Aグリーンxベージュ / インナー:Wグレー
定員  1~2人用
耐水圧 約1000mm
サイズ フライ:W210xD200xH115cm / インナー:W200xD110xH110cm
収納時 46×13.5×13.5cm
材 質  ポリエステル・ポリエステルメッシュ・グラスファイバー
重 量  2.3kg
付属品 収納ケース付

値段:¥7560

コールマン テント ツリングドームST [1~2人用] ¥17.064

出典:Amazon

サイズ 使用時:約210×120×100(h)cm / 収納時:約直径23×54cm
重量  約4.4kg
耐水圧 約1500mm(フロア/約1500mm)
定員  1~2人
材質  フライ:75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー:68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、フロア:75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)、ポール/FRP約直径8.5mm×2本(メイン)、FRP約直径9.5mm×1本(フロント)
仕様  前室、メッシュドア×2、ストームガード、ベンチレーション、メッシュポケット
付属品 ペグ、ロープ、キャリーバック


  • ランタン
    基本ランタンはガスランタンかLEDのランタンを使用しています。個人的には火の方が光が柔らかく一人の時間を落ち着いて過ごせるので好きですが、バイクの振動でホヤが割れてしまうこともある為、LEDランタンも人気になってきました。


コールマン ランタン フロンティア PZランタン

出典:Amazon

サイズ 約10×7.5×13(h)cm
重量  約200g
明るさ 約108CP/80W相当(レギュラーガス使用時)約273lm(ルーメン)
燃焼時間 約6~12時間(230g缶使用時)

テーブルランタンに最適なやさしい灯りで卓上を照らしてくれます。コンパクトでスペースをとらない点もポイント

値段:¥4,838

Landport ソーラー式エコライト solar puff ソーラーパフ

出典:Amazon

サイズ 11×11×11cm(使用時)、11×11×1.5cm(収納時)
重量  75g
電源  ソーラー充電式
仕様  LED10灯
耐水性 IPX-6(※直径12.5mmのノズルで100L/分の水を最低3分浴びせても悪影響がない。)
明るさ 60-90ルーメン
点灯時間 6時間(強)、12時間(弱)

値段:¥3,565


  • 銀マット・エアーマット
    銀マットは、普通にホームセンターなどで売っている物で十分役に立ちます。ロールタイプの物を購入しても良いし折りたためるものもあるので収納しやすい方を選んでみてはいかがでしょうか?
    エアーマットに関しては、キャンプ場などではなく野営など行うソロキャンパーさんなどは、整地されていない場所でテントを設置する為、銀マットだと痛くて眠れないのでエアーマットが役に立ちます。ちなみに銀マットの敷き方は熱を反射されるのが目的なので、銀面が下になります。
    「ユーザー アルミロールマット 」
    行楽・レジャー・学校行事・ご家庭に!クッション性抜群の8mm厚!防災用品の備品にも!断熱性に優れ、湿気を遮断!

 

値段:¥699


「キャンプ用品・旅用品のバイクへの積載方法」

これらのキャンプ用品や旅用品の積み込みは、普段のツーリングとは違い多い荷物をいかにコンパクトに収める事が重要です。着替えなどを圧縮袋にいれ小さくする、クッカー・焚き火台などは重ねてコンパクトに収納出来るものや折りたたみが出来るものなどです。重たい物から積み込むと安定して走りやすいです。

私の場合はこんな感じでまとめています。


いかがだったでしょうか?キャンプ地までの道のりや立ち寄り場所なども楽しみながら
自分のペースでゆっくりと進むのもソロ旅・ソロキャンプの醍醐味ではないでしょうか?
是非あなたもソロキャンプを楽しんではいかがでしょうか?