キャンプ飯の定番であるバーベキュー。皆さんはどんな食材を調理していますか？肉に関しては牛肉・豚肉・鶏肉というのが多くの方の選択肢だと思いますが、地域によっては他の食肉が選ばれる場合もあります。例として挙げると北海道にてよく食べられているジンギスカン料理に使われる羊肉や山間地域で狩猟によって得られる猪肉や鹿肉などの「ジビエ」です。

そこで今回は、羊肉をバーベキューの食材として簡単に使用できる商品がクラウドファンディングにて先行発売されていますので紹介したいと思います。

羊肉をバーベキューの食材として簡単に使用できる商品とは？

今回紹介するのは、2022年5月12日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクトが行われている『ジンギス缶』という商品です。

出典：Makuake

味付けラム肉を350ml缶に封入

味付け肉と言うとスーパーではビニール袋に入れられ販売されていますが、本商品はビールやチューハイなどにも使われるアルミ製350ml缶に入れられています。缶を開けて直接肉を焼けるため衛生的ですし、冷凍保存されていますのでクーラーボックスの中で保冷剤代わりになります。また使い終わった缶は資源ごみとしてリサイクルができるので今話題のSDGsの考え方にも合致します。

出典：Makuake

創業29年の食肉専門会社が吟味のラム肉

封入されているのは創業29年の食肉専門会社「ミートショップいとう」がこだわった味付けラム肉です。一般的に羊肉と言うと「においがあって食べにくい」というイメージがありますが、仔羊であるラム肉の使用とそのにおいを極力少なくする味付けによって美味しく食べられるようになっています。

出典：Makuake

出典：Makuake

使われているラム肉の部位は3種類ありお好みによって選ぶことができます。

ラム肩ロース

ラム肉の中でも1頭あたり数100gしか取れない希少部位で、柔らかく食べやすい肉となっており初めての方におススメです。

出典：Makuake

ラムランプ

モモ肉の一部であるランプは脂肪が少なめであっさりしており柔らかい食感が特徴でステーキやローストに適しています。

出典：Makuake

レギュラーラム（ショルダー）

一般的にジンギスカン料理に使用される部位で、慣れた方には食べ応えがあります。

出典：Makuake

商品仕様

プレミアムジンギス缶　ラム肩ロース

プレミアムジンギス缶　ラムランプ

ジンギス缶　レギュラーラム

『ジンギス缶』を手に入れるには？

『ジンギス缶』はプロジェクトが行われているクラウドファンディングサイト「Makuake」にて2022年6月29日までの期間限定でお得な先行販売価格で販売されています。

なお、クラウドファンディングという性質上購入後の商品の発送は2022年8月末までとなり、クール冷凍宅配便でのお届けとなります。

まとめ

今回は、羊肉をバーベキューの食材として簡単に使用できる商品『ジンギス缶』を紹介しました。

ジンギスカン料理は最近ではメディアでも取り上げられ、北海道の地域料理という枠を飛び越え全国に専門料理店がありメジャーとなりつつあります。いつものバーベキューから変化を求めているキャンパーにはおススメの商品となっています。

興味のある方は、クラウドファンディングサイト「Makuake」をチェックしてみてください。