愛知県豊田市に新業態のアウトドア体験拠点『スノーピーク 豊田鞍ヶ池(仮称)』が2021年春にオープン予定です。Snow Peakの衣食住を堪能でき、また日々の疲れをリフレッシュするのに最適な施設です。
これからアウトドアを始めたいと考えている方にもぴったりなサービスも満載なので要チェック!今回はその施設内容を詳しく紹介していきます。
Snow Peak 直営店
まずは衣食住の「衣」。
店舗にはキャンプ用品とアパレル商品を豊富に取り揃えられています。
キャンプ地と店舗が同じ敷地内にあるので、キャンプ用品購入とキャンプ休暇を1日で済ませることができます。またアウトドア体験で気になったレンタル商品があれば、直接店舗に見に行くことができるのも嬉しいポイントです。
レストラン「Snow Peak Eat」
続いて衣食住の「食」。愛知県内の2店舗目としてレストラン「Snow Peak Eat」が人気の都市公園「鞍ケ池公園」内にオープン予定です。
『スノーピーク 豊田鞍ヶ池(仮称)』において他店舗と同様のメニューや期間限定テイクアウトメニューの取り扱いが行われるかどうか現在のところ情報は公開されていませんが「Snow Peak Eat」ではこだわりの食材を自分自身の好みにあった調理法でオーダーできるのが魅力です。
例えば、熟成豚という食材1つで「熟成豚のポークステーキ」・「熟成豚 あらびき肉の包み蒸し」・「熟成豚の角煮と平飼い卵」の「焼く」・「蒸す」・「煮る」の3つの調理法から選ぶことができます。
家族と友人と訪れて、調理法の違いを食べ比べて楽しむのも素敵な思い出になりそうです。
アウトドア宿泊体験
最後に衣食住の「住」。旅をする建築『住箱(じゅうばこ)』
スノーピークと国立競技場や歌舞伎座を手掛けた隈研吾氏によって共同開発されたトレーラーハウスでアウトドア体験を行うことができます。
現在『住箱(じゅうばこ)』に宿泊体験できる場所は全国に他7カ所あり、その土地のよっての自然を体験することができるよう工夫されています。
『住箱(じゅうばこ)』に設置された高低差のある窓は移動したさまざまな場所の風景を絵画のように切り取ってくれます。アウトドア未経験でテントでの宿泊が不安な方や小さいお子さまがいる方達にもおススメです。
実はこの『住箱(じゅうばこ)』販売されていてお値段が400万円ほどします。購入を検討している方の宿拍はもちろん、家族や大切な人と宿泊すれば素敵な思い出になること間違いなしです。
室内寸法:5.600x1.973x2.033(h)㎜
予約方法は?体験価格は?
現在予約『スノーピーク 豊田鞍ヶ池(仮称)』の『住箱(じゅうばこ)』体験価格・予約方法は公開されてないので最新情報を受け取れるようにしておきましょう。
スノーピークジャパン公式FACEBOOK
スノーピーク『住箱』公式ホームページ
手ぶらCAMP
ホテルではなく普段と異なる宿泊を体験したいと考えている人。これからキャンプを始めようと考えている人。そんな人達にぴったりなサービスがスノーピークが手掛ける「手ぶらCAMP」プランもあります。
「手ぶらCAMP」では1泊2日のキャンプ体験を気軽に楽しめます。必要なキャンプ道具はすべて借りることができるので着替えや食材などの身の回りの物を用意するだけです。
キャンプ場にはスタッフがいるので、はじめてのキャンプ体験で不安なことがあれば気軽にアドバイスをもらうこともできます。
予約方法は?価格は?
『スノーピーク 豊田鞍ヶ池(仮称)』の「手ぶらCAMP」の予約方法・価格は公開されてはいませんが他キャンプ地において完全予約制のため利用の際はスノーピーク公式ホームページ「手ぶらCAMP」を確認することをお勧めします。なお予約は利用予定日の1週間前までに必要です。
参考までに他キャンプ地「手ぶらCAMP」価格は1泊2日の5名分(大人2名・子ども3名)道具レンタルセットを含めた価格は、一組¥45,000(税抜)※延泊料金 一組22,500円(税抜)。
1名あたり9000円(税抜)でキャンプを体験することができます。
レンタルできる道具は場所によって異なるので、予約する際に確認しておきましょう。
CAMP x OFFICE
今や仕事をする場所はオフィスビルのオフィスに限定されたものではありません。スノーピークギアをオフィス什器として使用し、自然を取り入れた働き方が体験できるサービス「CAMPING OFFICE」
緑に囲まれ、解放感を感じながら仕事えるので普段とは違うアイデアや発想が生まれるはずです。
同じテント空間を共有することでより深い人間関係を築き上げられるのではないでしょうか。
アクセス方法は?
公共交通機関でのアクセス
豊田市駅(名鉄豊田線/名鉄三河線)-(名鉄バス矢並線)- 鞍ケ池公園前バス停下車
車でのアクセス
◎東海環状自動車道内回り 鞍ヶ池PA(ハイウエイオアシス)→ 鞍ケ池公園
◎東海環状自動車道外回り「鞍ヶ池スマートIC」(ETC装着車に限る)→鞍ケ池公園
◎東海環状自動車道「豊田松平IC」または「豊田勘八IC」から一般道 → 鞍ケ池公園
まとめ
アウトドア初心者から上級者、仕事からプライベートまでさまざなシチュエーションにおいて利用することができる『スノーピーク 豊田鞍ヶ池(仮称)』の完成は2021年4月以降の予定です。
気になった方はスノーピーク公式ホームページをチェックしてみてください。