毎年出展ブースは130近く、来場者数は10万人を超える大規模なイベント、アウトドアデイジャパン東京。
2019年も開催が決定しました!!
※資料はすべて2018年の内容になります
体験型・体感型アウトドアイベント
アウトドアデイジャパンの一番のポイントは、見て、触れて楽しめるイベントであるということです。
実際の製品やサービスに触れ、魅力を存分に体感することができます。
各種ギアはもちろん、テントやタープも実際に広げられていて、見学することができます。種類も多いので、見比べてみたいと思っている人は見逃せません。
設営済みのテントやタープが見られるイベントやお店もありますが、外で実際に張ってあるものを見られる機会は多くありません。
日の当たり具合や風の通り具合など、実際にキャンプ場で使用する感覚に近い体験ができるので、貴重です。
ギアの体験も多数
各アウトドアショップでは、ギアを実際に使ってみる体験ができるところも多くあります。手に取るだけでなく使い心地を試せるので、悩んでいる人はぜひ足を運びたいところです。
2018年には、ハンモックギアの体験なども。ネットではよく見るけれど、一度試してみないと何とも…と思っているギアが並んでいるかもしれません。
外あそびを体験!各種アクティビティもあり!
昨年の例では移動式クライミングタワーや、大きなプールを利用してラフティング体験などがよういされました。
みんなが参加して楽しめるアクティビティなので、スニーカーやTシャツなど動きやすく、汚れたりしても大丈夫な服装で参加するのがよさそうです。
ワークショップも多数
もちろん、アウトドアイベントには欠かせないワークショップも出店予定です。
小さいお子様でも楽しめるワークショップも多くありますし、キャンプにそこまで興味がないという人でも楽しめるクラフト系のワークショップもあります。
開催場所も代々木公園とアクセスの良い場所なので、家族や友人を誘って気軽に遊びに行くのもいいですね。
キャンピングカーやSUVの展示&試乗コーナー
アウトドアデイジャパンには、アウトドアにぴったりのキャンピングカーやSUVがずらりと並びます。
もちろん見るだけでなく、実際の試乗が可能な車も多数!2018年はヒルクライム体験やアイサイトの急制動体験コーナーが人気を博しました。
車本体だけでなく、キャンピングカー用品などのカーグッズコーナーにも期待が高まります。
アウトドアデイジャパンは4都市で開催
アウトドアデイジャパンは4/6、7の東京開催ののち、各都市で開催されます。
2001年に東京で開催がスタートし、2015年からは福岡・札幌が加わりました。そして2019年からは、新たに名古屋での開催も決定しました。
【福岡】4/20、21 <舞鶴公園・鴻臚館広場>
公式サイトはこちら
https://outdoorday.jp/fukuoka/
【名古屋】5/11、12 <名古屋港 ガーデンふ頭ひがし広場>
公式サイトはこちら
https://outdoorday.jp/nagoya/
【札幌】6/15、16 <道庁赤レンガ庁舎前庭・北3条広場(アカプラ)>
公式サイトはこちら
https://outdoorday.jp/sapporo/
福岡・札幌は2018年のイベントマップや開催の様子も掲載されています。
広い範囲で開催されるので、今まで遠いからと諦めていた方も参加するチャンス。アクティビティやワークショップも豊富なので、プチ両行を兼ねてちょっと足を伸ばしてみるのもいいかもしれません。
2019年の情報は公式サイトをチェック
現在出展ブースの募集が締め切られたところで、まだ詳しい情報は出ていません。
公式サイトを中心に、今後イベントマップや出展情報が発表される予定なので、こまめにチェックしていきましょう!
アウトドアデイジャパン東京 公式サイトはこちら
https://outdoorday.jp/tokyo/
アウトドアデイジャパン 公式インスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/outdoorday_japan/
written by ashitamago