キャンパー・建築家・アーティスト・町工場が共同制作した多次元型焚き火台『RAPCA(ラプカ)』が、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて支援を募集しています。
焼き台を3層に分けているのが特徴で、組み合わせ方次第では焼く・茹でる・炒める・揚げる・煮る・燻す・保温するを同時にできるなど、無限の可能性を秘めた焚き火台です。
詳しくみていきましょう。
多次元型焚き火台『RAPCA』
多次元型焚き火台『RAPCA』は、八王子の総合型クリエイティブスペースで始まったアウトドアブランド「MAAGZ(マーグズ)」の焚き火台。
キャンパー・建築家・アーティスト・町工場によるプロジェクトチームで開発されました。
焼き台を3層構造にすることにより、さまざまな調理が同時に可能。
アイデア次第で拡張もできる、便利な焚き火台です。
シンプルな構造の焚き火台
『RAPCA』はシンプルな構造で組み立てが簡単。
わずか3ステップで設置できるため、アウトドア初心者にも使いやすい焚き火台です。
重さは1,800gと軽量で収納時には厚さ1cmになるため、持ち運びや車載する際にも便利です。
炭床(ロストル)のみを分離して灰を処理できる構造を採用しており、片付けもスムーズにおこなえます。
さまざまな調理で活躍する焚き火台
『RAPCA』はごとくの高さを3段階で調整できる焚き火台です。
上段で保温、中段〜下段で焼きをするなど、立体的な焼き場のレイアウトで同時に複数の調理を楽しめます。
組み合わせ方次第で焼く・茹でる・炒める・揚げる・煮る・燻す・保温を同時にこなす、便利な焚き火台です。
標準的なサイズの薪を置きやすい焚き火台
ロストル(炭床)の大きさは、30cm~40cmの標準的なサイズの薪を置くスペースを確保。
鋸や斧で薪を切断する手間は不要です。
また、前後にフレームがない構造を採用しており、ごとくや焼き網を置いていても薪や炭を簡単に入れられるため便利です。
アイデア次第で拡張可能な焚き火台
『RAPCA』は拡張を意識してフレームを設計しており、さまざまな形状の穴が空いているのが特徴。
今後販売予定のオプションパーツや市販のステンレスや鉄製の角棒やフラットバーを使用すれば、ごとくや焼き網として使えるなど、アイデア次第で拡張可能です。
製品仕様
- 組立時サイズ:355×345×345mm
- 収納時サイズ:353×345×13mm
- 重さ:約1,800kg
- 材質:SUS304 ステンレス
炎がきれいに見える焚き火台
『RAPCA』は細いフレームで構成されているため、焚き火をすると炎がきれいに見える焚き火です。
焚き火で暖まりながら複数の調理を楽しめる焚き火台で、冬のアウトドアを満喫してみませんか?
2020年1月27日まで、18,810円より支援を募集しています。
- Makuake 当プロジェクトサイト:https://www.makuake.com/project/rapca/?from=keywordsearch&keyword=%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%89%E3%82%A2&disp_order=12