たき火台はキャンパーにとって必須アイテムとなった今日この頃。
豊富なデザインや軽量コンパクト、2次燃焼など多種多様なたき火台が発売されている中、わが家ではずーっと「UNIFLAME ファイアグリル」を愛用しています。
本記事では「なぜファイアグリルを使い続けているのか」、そして「良かった点や気になった点」など、8年使って感じたことをご紹介していきたいと思います。
「ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル」
2017年当時、持っていたのはBBQグリル。
そう、お庭でBBQをするぞ!というときに登場するアレです。
ホームセンターのBBQコーナーで必ず販売されているタイプのあの商品です。
最初は、そのBBQグリルを持ってキャンプに行っていたのですが、デカイ・重い・運搬不便の3点セット。
もっとコンパクトなものがほしいと感じ、購入したのがこちらのファイアグリルでした。
デュオ~4人(ファミリー)に丁度いいサイズ感

撮影:筆者
ファミリーキャンプでは、大きなBBQグリルは必要ありませんよね?
こちらのファイアグリルは、わが家のファミリーキャンプにぴったりなサイズ。
アイアンラックと組み合わせて囲炉裏スタイルにすれば、QOL爆上がりです!
BBQはもちろん、たき火もばっちり

撮影:筆者

撮影:筆者
正直、2次燃焼が楽しめるファイアーピットなどに憧れたこともありました。
デザイン性が高く、隙間から炎がきれいに見えるたき火台にうっとりしたこともありました。
そんな誘惑を跳ね除け、ファイアグリルを今でも使用しています。
やっぱりBBQとたき火の二刀流で荷物が減るという点が、長く使用することにつながったと思います。
たき火も楽しみたいなら、ある程度の深さはあった方が安心

撮影:筆者
ファイアグリルの本体部分(深さ)は、7cmもあります。
車に積む際、「もっと薄かったら…」と思ったことがあります。
ですが、この7cmの深さが、薪をガンガンいれても遠慮なく燃やせるという安心感につながることに気づきました。
ちなみに、分解してコンパクトに持ち運べるたき火台を子供専用で購入しました。
収納時の薄さをうたっているだけあって持ち運びは便利ですが、たき火をする際の安定感が違うと痛感しています。
網は消耗品

撮影:筆者
この網…ホームセンターに売っていないんですよね。
ネットで購入するか、運が良ければキャンプギアに強いスポーツ用品店で購入できるか、のいずれかです。
筆者はネットで購入しています。
ただ…1,000円以上します。
世の中には網を使い捨てにしている人もいると聞いたことがあります。
そういった方には不向きな商品かもしれません。
収納ケースはマストバイ

撮影:筆者

撮影:筆者
ファイアグリル本体や、運搬時に車にキズを付けないためにもケースは必須です!!!!
筆者は、このケースに炭バサミとたき火シートを一緒に収納していますが、とても便利です。
ただ、ケースは別売りなんですよね…。
筆者は、ナチュラムで購入した「Hilander」のケースを使っています。
現在の状態

撮影:筆者

撮影:筆者
基本的なお手入れは使用後にクレンザーで洗うだけです。
特に錆止めなどはしておりません。
なかなか年季が入った状態が、写真からわかるかと思います。
ただ、使用していて問題を感じたことはありません。
まだまだ使えそうです!
AIからのおすすめ
活用例
- 焚き火料理:
ファイアグリルを使って、焚き火を囲んでのアウトドア料理を楽しむことができます。 - BBQ:
ファイアグリルはBBQにも最適です。
炭火や木炭を使って、美味しい焼肉や野菜を調理することができます。 - ダッチオーブン料理:
ダッチオーブンをファイアグリルの上にセットして、煮込み料理やパンを焼くことができます。
便利な組み合わせアイテム
- キャンプ用調理器具セット: ファイアグリルと組み合わせるためのキャンプ用調理器具セットを用意すると便利です。
- 炭火や木炭: BBQや焚き火料理をする際には、炭火や木炭を用意しておくと便利です。
- 折りたたみ椅子・テーブルセット: アウトドアでの料理を楽しむ際には、快適な座り心地の折りたたみ椅子やテーブルセットがあると便利です。
ファイアグリルは、焚き火やBBQ、ダッチオーブン料理など、さまざまなアウトドア料理シーンで活躍するアイテムです。
上記のアイテムと組み合わせることで、より快適で楽しいアウトドア料理体験が可能です。
※当コンテンツはAIによる自動生成のため、正確性に欠ける場合がございます。
まとめ

撮影:筆者
たき火台は、キャンパーのこだわりアイテムの一つ。
デザイン性を重視したり、武骨さを追及したり…とこだわりポイントは人それぞれです。
しかし、「とりあえず、ずっと使える丈夫なものがほしい」という方には、ファイアグリルが一押しです!
written by 水木 幸