【メンテナンス】テントを洗おう!

キャンプに必須アイテムであるテント
どうやってお手入れをするべきか悩んだことはありませんか?

愛するギアを長持ちさせるために、定期的なテントのお手入れをしましょう。

テントの手入れの基本!それは乾かすこと!


お手入れの基本は干して乾かすことです。
たとえ晴天で恵まれたキャンプであっても、地面に接している部分は朝露や泥などで汚れています。
この汚れをそのまま放置していると、カビが繁殖し異臭の原因となります。
また、テントの寿命を縮めることになります。

Point! 可能ならば、撤収前にテントを広げて干しておこう’

テントを干す時間がなかった、または雨により干すことができなかった場合


テントを干すことができなかった場合は、自宅でのクリーニングになります。
無理にテント袋に入れることはせず、大きめの袋にテントを収納し、お天気に恵まれた日にテントを干しましょう。

我が家では、キャンプ場では無理にテントをたたまず、大きめのビニール袋にテントをしまい帰宅後にテントを干しています。
テント袋にぎゅうぎゅうにしまうと、虫によりテントに穴が開いてしまう恐れがあるからです。

この数年カメムシが大量発生しています。
このカメムシですが”虫よけスプレー”はまったく意味を成しません(涙)

テントを開けたときに、虫の汚れと穴を見つけた時といったら… 悲しみに暮れました。

これ以来、我が家では撤収時にテントを無理にケースに収納せずに、問答無用で大きめの袋へ収納しているようにしています。

Point! 干せなかったときは、大きめの袋にテントを収納。あとで干してもいい!’

洗濯の頻度は?どうやって洗えばいい?

テントを洗うのはとても大変です。
毎回洗うのは現実的ではありません。
普段のお手入れはふき取りでのお手入れにとどめ、年に1回丸洗いをしましょう。

普段のお手入れ(キャンプ翌日以降~)


1. 天気のいい日にテントを広げて再度乾かす
2. 虫などがいないか確認する。(テントポールを通す穴にカメムシいませんか?)
3. テントの地面に接している部分を確認し、簡単に水拭きをする
4. 汚れが目立つ場所は中性洗剤を含ませた雑巾でふき取る
5. ふき取り完了後、テントを再度乾かす
6. 必要に応じて、補修・防水スプレーを行う
7. テントを収納する。

※6.補修・防水スプレーについては、後で補足説明を行います。

テント丸洗い(年1回程度)

お天気に恵まれたのなら、年に1回程度テントの丸洗いをしましょう。
テントを洗いすぎると、防水機能がなくなったりして、テントの劣化を速めることになります。
我が家では、真夏に1回だけテントの丸洗いをしています。

■テントを洗う際に気を付けるpoint

・洗濯機で脱水をしてはいけません
テントの撥水がなくなる原因にもなりますし、洗濯機が壊れる恐れがあります。
・手洗い必須です。
テントはとてもデリケートです。 必ず手洗いをしましょう。

【テント洗い手順】
1. インターシートのチャックをすべて開けます。
2. お風呂場、またはビニールプールなどに水を張り中性洗剤を入れます。
3. インナーシートを水につけ、足で踏み洗いをします。
4. 水を流します。 再度水を入れてすすぎを行います。
5. 屋外に広げてテントを干します。(地面に直置きをする場合は、飛びやすいので、重石などを置きます。)
6. テントが乾いたなら、フライシートに防水スプレーを塗布します。

中性洗剤は、テント用の洗剤でもよいですが台所洗剤でも問題ありません。

お手入れ(洗濯時)に補修もしましょう。

使っていくうちに、テントへのリペア(補修)作業も必要になってきます。
一番多い補修場所は、テントの床部分。
松ぼっくりや枝などで、テントの床が薄くなったり穴が開いたりします。
また、テントの上部なども、収納の際にテントポールや虫により穴が開いたりします。
穴を見つけたらテープで補修しましょう。

テント補修用のシームレステープも販売されていますが、ホームセンターで販売されているテープもかなり優秀です。
ホームセンターで見つけた、パワーテープを我が家では愛用しています。

先日、タープテントのポールが抜けてしまったのですが、このパワーテープで補強ができました。
また、テントの穴あきもパワーテープで補修しています。
このテープの優秀ポイントは、「丈夫なのに手で切れる!」です。
トラブル発生時にいちいちハサミを出すのはとても面倒です。
とても、重宝しますのでキャンプに一つ持っていくと、もしものトラブルでも心強いです

テントの補修が終わったら、フライシートの防水処理を行いましょう。
スプレータイプの防水スプレーを使うととても楽です。

まとめ

なかなか大変なテントのお手入れではありますが、ちょっとした汚れをふき取るだけでも寿命はグーンと延びます。

なかなか気軽に買い替えできないアイテムですので、少しでも長く使えるように定期的なお手入れをおすすめします。