キャンプアイテムは一通り持っていても、冬場はちょっと……という方におすすめしたいのが「グランピング」です。
冬用のアイテムがそろったグランピング施設のあるキャンプ場なら、気軽に真冬のキャンプが楽しめます。
今回は、冬だから行ってみたいグランピング・キャンプ場「東日本編」のご紹介です。
【栃木県】ツインリンクもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ
最大6名まで利用可能なテントタイプのグランピング・ワイドや、1年を通して快適にすごせるトレーラーハウスなど、森の中でぜいたくなファミリーグランピングを楽しめます。
・ここだけの魅力!
宿泊プランの「グランピング・ワイド」は、定員6名で1区画は20m×10mの広さです。コットン製グランピングテントの中に寝具、ソファー、テーブル、電気カーペットや冷蔵庫も用意されています。
住所:栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1ツインリンクもてぎ内
電話:0285-64-0489
森と星空のキャンプヴィレッジについて
http://www.twinring.jp/f-glamping/
天気予報や混雑予測はこちら
https://camplog.jp/article/camp/1K
【千葉県】ワイルドビーチ・シーサイドグランピングパーク
グランピングの本場といわれるインドから、日本初上陸の最新大型テントやアメリカ直輸入のヴィンテージトレーラーなど、本格派のグランピングアイテムがそろっています。
・ここだけの魅力!
海外では、軍用にも使われるハイスペック仕様の大型エアテントのグランピングキャビンや、ホテル仕様のベッドやソファを配置した大型コットンテントのグランピングカバナなど、贅沢な選択肢は多彩に用意されています。
住所:千葉県木更津市金田東2-10-1
電話:070-3669-8480
ワイルドビーチ・シーサイドグランピングパークについて
http://wildbeach.jp/kisarazu/
【神奈川県】snow peak glamping 京急観音崎
世界的建築家の隈研吾氏がてがけたモバイルハウス「住箱(JYUBAKO)」や、スノーピークの新製品に囲まれて、三浦半島の最東端でぜいたくなシーサイドグランピングを満喫できます。
・ここだけの魅力!
京急観音崎ホテルのシェフが提供する、三浦半島の旬の地元食材をたっぷり使った食事を堪能できます。また、隣接する温浴施設SPASSOを利用できます。
住所:神奈川県横須賀市走水2
電話:046-841-2200
snow peak glamping 京急観音崎について
http://www.kannon-kqh.co.jp/lp/glamping/
【山梨県】白州・尾白FLORA Campsite in the Natural Garden
まったくキャンプをしたことがない人でも安心して楽しめるように、テント内に冷蔵庫や電源、ライト、除湿器にサーキュレーター、食器類、そして冬場は石油ストーブなどの暖房器具まで備えたグランピングサイトです。
・ここだけの魅力!
追加レンタルで、薪ストーブや羽釜セットなど冬キャンプを楽しむためのアイテムが用意されています。
住所:山梨県北杜市白州町白須8813-2
電話:0551-45-9164
白州・尾白FLORA Campsite in the Natural Gardenについて
https://www.floracampsite.com/
冬キャンプはグランピングがおすすめです!
真冬の厳しい自然の中でも、豪華なホテルの部屋にいるような、ぜいたくが味わえるのがグランピングです。
今年の冬はぜひ、満天の星空と小雪の舞う森の中で、あるいはおだやかな冬の海を目の前にして、グランピングを満喫してはいかがでしょうか。
written by ジプ蔵