昨年発売されたOregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）の『ポップアップトラッシュボックス』。
再販されてもすぐ売り切れてしまう、大人気のポップアップ式ゴミ箱です。
機能的なだけでなく、ゴミ箱とは気づかないほど、テントサイトの景観に上手に溶け込むようにデザインされている『ポップアップトラッシュボックス』。現在も各大手販売サイトでは再入荷待ち状態ですが、改めてその魅力を見てみましょう。
オレゴニアンキャンパー ポップアップトラッシュボックス
アウトドアでは、料理も沢山するため、何かと多くのゴミが出てしまいますよね。でも、ゴミ袋そのままだと、とても見た目が悪いのが悩みどころです。
オレゴニアンキャンパーから発売された「ポップアップトラッシュボックス」は、ごみ箱とは思えないほど、その見た目は格好よいです！
アメリカンスタイルなアースカラーで、ブームに左右されないオレゴニアンキャンパーらしいデザインの「ポップアップトラッシュボックス」。他のオシャレギアにも全く引けを取りません。
注目ポイントは「機能的なスナップボタン」
「ポップアップトラッシュボックス」は、55Lの大容量！45Lのゴミ袋がジャストフィットします。そして、注目すべきポイントは複数の「スナップボタン」です！
ゴミ袋の口をしっかり開いて固定できるため、とても捨てやすくなっています。ゴミが袋にうまく入らずイライラ！というストレスや、ゴミが多くなった時、ゴミ袋がふにゃっと倒れてしまって中身が出てしまった…。なんて大惨事もこれでもう安心です。
ソロや家族キャンプのときは、小さめの袋を複数セットして、分別して使うのもよいですね。
また、「ポップアップトラッシュボックス」は、外側ボディに「ネビュラチェーン」付き。カラビナやS字フックを取り付けることができます。小物をぶら下げたり、ゴミ箱自体をぶら下げたり、何かと便利に使えそうです。
収納はコンパクトに
「ポップアップトラッシュボックス」を収納するときは、ファスナーを少し開けて、上から押していきます。そして、取っ手のマジックテープで止めて終了。とっても簡単です！
ポップアップ式のメリットは、コンパクトになるだけではありません。使うときは勝手に自立するので、スタンドなどの付属品も必要ありません。
また、「ポップアップトラッシュボックス」には取っ手が付いているので持ち運びも簡単。ファスナーでしっかり蓋ができるので、臭い漏れも少なく、就寝時に動物に荒らされる心配もなさそうです。
フジカにシンデレラフィット！
オレゴニアンキャンパーの「ポップアップトラッシュボックス」は、なんとフジカのストーブがシンデレラフィット！「ポップアップトラッシュボックス」がすぐ売り切れてしまうほど人気である理由の一つがコレです！
ストーブの収納袋を自作される方も多い中、ジャストフィットはかなりの高ポイント！
中でぐらつかず、持ち運びしやすい。デザインも良くて、ストーブを出した後はコンパクトに置いておける。もちろんゴミ箱にしてもよし。一石二鳥、三鳥、四鳥…。「ポップアップトラッシュボックス」1つで、メリット盛り沢山です。
トヨトミストーブにもフィットするようです。ストーブも収納もすごくスタイリッシュです。
好みのカラーにあわせて
「ポップアップトラッシュボックス」のカラーは、「ブラック（×カモ）」「コヨーテ」「カモ」、そしてこの他にリミテッドカラーの「マルチカモ×コヨーテ」があります。販売サイトによって、取り扱っているカラーが異なりますのでご注意ください。
どこで入手する？
記事作成時（2018年1月17日）、オフィシャルサイトや各大手販売サイトを調べてみましたが、残念ながら、どこも売り切れもしくは再入荷待ち状態でした。
「ポップアップトラッシュボックス」が今すぐ入手できるのは、ヤフオクなどのオークションサイトや、メルカリなどのフリマサイトです。レア品として、5,000円台～6,000円台で取り引きされています。定価であれば、3,456円（税込）なのでちょっとお高めになります。
正規で入手したい方は、販売サイトで再入荷メールの登録をするか、店舗に再入荷の連絡をお願いするかの手段を取るしかないようです。
商品情報
| 商品名 | オレゴニアンキャンパー ポップアップトラッシュボックス |
| 定価 | 3,456円（税込） |
| カラー | 「ブラック（×カモ）」「コヨーテ」「カモ」「マルチカモ×コヨーテ」 |
| サイズ | 直径40cm×高さ45cm、約55L |
| 生産国 | MADE IN CHINA(中国) |
再販に期待！
機能的で見た目もおしゃれ。なかなか入手できないオレゴニアンキャンパーの「ポップアップトラッシュボックス 」ですが、ゴミ箱やストーブ収納だけでなく、食材や遊び道具の収納など、様々な用途で活躍出来そうな優秀なギアだと思います。
2019年も再版されることを、期待したいです！
written by shiro_ro
