横浜の街中で、音楽や映画、BBQや焚き火を楽しみながらアウトドア気分を味わえる無料の体験型イベント「路地裏のキャンプ場」が、2025年9月5日(金)~7日(日)の3日間、神奈川県横浜市で開催されます。
「路地裏のキャンプ場」の楽しみ方は?
横浜の中心地で手軽に”キャンプ気分”を満喫してみたいというアウトドアビギナーにもおすすめのイベントです。
詳しく解説しますので、ぜひチェックしてください。
炭火と焚き火で楽しむキャンプ体験
出典:オフィスオーガスタ
炭火で焼くフランクフルトやベーコン巻きなどの「ちょい焼きBBQ」を気軽に楽しめます。
夕方からは焚き火を囲み、焼きマシュマロにチョコを挟んだスモア作りも体験可能です。
街中でキャンプ場さながらの雰囲気が味わえ、子どもから大人まで非日常のひとときを共有できます。
親子で楽しむワークショップとキッズエリアも注目
出典:オフィスオーガスタ
自由に参加できるワークショップでは、廃材布を使ったガーランドフラッグ作りなど、環境に優しい体験が楽しめます。
完成したフラッグは会場装飾として掲げられ、自分の作品がイベントの一部になる特別感も味わえます。
さらに、子ども向けにはストライダー体験や水遊びエリア、人工芝のプレイスペースが用意されており、親子でのびのび遊べる工夫が満載です。
星空の下で響くアコースティックライブ開催
出典:オフィスオーガスタ
会場中央の「キャンプステージ」では、自然の雰囲気に包まれながらアコースティックライブを楽しめます。
弾き語りならではの臨場感と親密さが魅力で、芝生に腰を下ろしてリラックスしながら音楽を満喫できます。
夜空に包まれるシネマタイム
出典:オフィスオーガスタ
野外スクリーンで行われる「星空上映会」では、新海誠監督の名作アニメ『秒速5センチメートル』が上映されます。
入場無料で予約不要のため、ふらっと立ち寄っても楽しめます。
キャンプ気分を彩るグルメ&ショップ
出典:オフィスオーガスタ
会場には多彩なフードやドリンクが揃い、アーティストプロデュースのメニューやキッチンカーのピザ、カレー、中華点心、地ビールなどを味わえます。
手軽に食べられるBBQやスモアも体験可能で、キャンプ気分が一層高まります。
さらに、アウトドア用品や雑貨ショップも出店しており、食や買い物を通じてイベント全体の雰囲気を存分に楽しめます。
「路地裏のキャンプ場」の開催概要は?
「路地裏のキャンプ場」の開催概要は以下の通りです。
- 開催日:2025年9月5日(金)15:00~21:00/9月6日(土)10:00~21:00/9月7日(日)10:00~20:00
- 開催場所:グランモール公園(美術の広場)(神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目(桜木町近隣))
- 入場:無料・予約不要
アクセス
「グランモール公園(美術の広場)」へのアクセスは以下の通りです。
- JR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」下車徒歩12分、みなとみらい線「みなとみらい駅」下車徒歩5分
AIからのおすすめ
「路地裏のキャンプ場」イベントに持っていくべきアイテムと近隣のおすすめスポット
持ち物アイテム:
・折り畳み椅子とテーブル: アウトドアイベントで快適な時間を過ごすために便利なアイテムです。休憩や食事を取る際に重宝します。
・クーラーボックス: 飲料や軽食を冷やして持ち運ぶのに便利なクーラーボックスは必須アイテムです。暑い日でも食品や飲み物を新鮮な状態で保管できます。
・ハンドファン: 暑い日にはハンドファンが活躍します。熱中症予防や快適な風を楽しむために持参しておくと便利です。
近隣のおすすめスポット:
山下公園: 横浜を一望できる絶好のロケーションで、ピクニックやアウトドア活動に最適です。美しい景色を楽しみながらリラックスできます。
横浜赤レンガ倉庫: レストランやショップが集まる赤レンガ倉庫は、おしゃれな雰囲気で食事やショッピングを楽しめるスポットです。
大さん橋: 横浜港を一望できる大さん橋は、散策や海風を感じながらのんびり過ごすのに最適な場所です。
中華街: 横浜中華街はグルメの宝庫で、様々な料理を楽しむことができます。屋台やレストランで本格的な中華料理を堪能しましょう。
「路地裏のキャンプ場」イベントに参加する際に役立つアイテムや周辺のおすすめスポットを活用して、充実したアウトドア体験を楽しんでください。
まとめ
「路地裏のキャンプ場」は、横浜で音楽、映画、食、さまざまなワークショップを一度に楽しめる街中アウトドアイベントです。
家族や友人と一緒に、都市の中心で手軽にキャンプ気分を体験してみませんか。



