株式会社細野ライフデザインが、家庭用油で繰り返し使える超小型燃焼器『キャンドルベース』をクラウドファンディングサイト「Makuake」で支援募集中です。
さまざまな種類の油をロウソク代わりにでき、お湯も沸かせるとのこと。
その実力をチェックしていきましょう。
キャンドルベースとは
材質は陶器製で、家庭用油、油を入れる容器、着火道具があれば、いつでもどこでも火を灯すことを可能にした画期的な製品です。
灯りとして使用するのはもちろんのこと、調理などに使うことも可能です。
複数を同時に使えば、キャンプやBBQでも使えますし、とてもコンパクトなので、防災グッズとして常備するのもよいでしょう。
ほとんどの家庭用油で使用できる
サラダ油、オリーブ油、てんぷら油など、一般的に家庭で使用する油であれば燃料として使えますし、古くなった廃油も使用できます。
マグカップでお湯も沸かせます
キャンドルベース1つの使用で、約60℃のお湯を15分で沸かせます。
20分では70℃に達します。
油をつぎ足して使える
油をつぎ足しながら使用すれば、4~5時間以上燃焼します。
糸芯が短くなったら、つまみ上げることで継続的に使用可能です。
繰り返し使用できる
キャンドルベースは陶器製なので、繰り返し使用できます。
洗う必要なく使えますが、沸騰したお湯で3分ほど煮てから乾かすとスッキリとします。
いろいろな使い方ができる
キャンドルベースはいろいろな使い方ができます。
- 直接油にアロマオイルを加えれば、ディスペンサーとして使えます。
- 一般的なキャンドルより明るいので、アウトドアでの使用に最適です。
- 防災持ち出しリュックにオイルの入った缶詰と一緒に入れておけば、緊急時の明かりになります。
- チーズフォンデュが固まらないように使ったり、あらゆる料理の保温に適しています。
トリベットとアヒージョ鍋を活用
販売予定のトリベットとアヒージョ鍋を活用すれば、コンロいらずでアウトドア料理を楽しめます。
アウトドアや防災で活躍!
アウトドアで楽しむのはもちろん、その小さいフォルムは防災グッズとしても最適です。
クラウドファンディングサイト「Makuake」において、1,400円から支援募集中ですが、ほぼ1日で目標金額に達したとのこと。
募集は11月29日までですよ。